付き合いが長くなると、お互いのことをよく知り、2人の信頼関係も深くなりますよね。
ですが、どんなにお互いを愛し合っていても、忘れてはいけないことがあります。
今回は、ずっとラブラブなカップルでいるための、長続きの秘訣を3つご紹介します。
プライベートを侵さない
どんなにラブラブなカップルでも、相手に知られたくないことや、ひとりになりたいときはありますよね。
相手の秘密を詮索しようとしたり、ひとりになりたがっているのに「別にいいじゃん」と無理を言って一緒にいようとするのはやめましょう。
「自分がされて嫌だ」と感じることはしない、人間関係の基本ですよね。
付き合っているからこそ、お互いがプライベートな時間を持つことは長続きの秘訣と言えるでしょう。
感謝を忘れない
ご飯をおごってもらったときやプレゼントをもらったときなど、相手から何かをしてもらったときは、感謝の言葉を忘れずに伝えましょう。
感謝をすることは人として当たり前ですが、付き合いが長くなると、「言わなくても伝わっているだろう」とおろそかになりがちです。
相手が自分のためにしてくれたことには、必ずお礼を言うようにしてください。
お洒落に手を抜かない
「付き合いは長いし、すっぴんも見せてるし、今更お洒落や美容に力をいれなくてもいいよね……」というのはNG!
むしろ付き合いが長いからこそ、お洒落や美容を頑張るべきなんです。
長く一緒にいると、付き合い始めの新鮮な気持ちが薄れていき、恥じらいもだんだんと忘れていってしまうのが現実です。
ですが、それでは彼から愛想をつかれてしまいます。
「付き合い始めた頃より、今の方が断然可愛い!」と思ってもらえるように、自分の魅力を磨き続けることは忘れないようにしましょう。
相手も同じ気持ちと決めつけないで
親しい付き合いになるほど、自分と相手の境界があいまいになっていきます。
「自分はこう考えているのだから、相手も同じ考えのはずだ」と無意識に決めつけていませんか?
どんなに親しくても、交際期間が長くてラブラブでも、あなたと彼は別の人間です。
自分の思い通りにならなくても、それが当然のこと。
話し合い、お互いを理解し合うことで、愛を深めていきましょう。
(東雲ほたる/ライター)
(愛カツ編集部)