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目当てのズボンが見つからない…。ひと目でわかりやすい「ズボンのたたみ方」

ズボンをたたんでしまうと、どのズボンかわかりづらくなってしまいますよね。そんなお悩みを解決する収納方法を発見したので、実際に試してみたいと思います。

たたんだズボンの見分けがつかない……

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stock.adobe.com

同じような形や色のズボンが多数あり、たたむとどれがどのズボンだったのか分かりづらくなってしまいませんか? 筆者もよくわからなくなってしまい、結局全部広げてみるということもよくあります。
何かいいズボンの収納方法がないかと探してみたところ、SNSに簡単にたたむ方法が紹介されていて、便利そうだったので実際に試してみます。

ズボンの基本のたたみ方

1. ズボンを床に広げます。

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2. 股の部分で折り曲げます。このときに、お尻部分が見えるようにします。

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3. ズボンのすそを腰の部分に合わせるように折り曲げます。

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4. さらにもう一回折り、ズボンの内側にしまいます。

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5. 反対の足も同じように折り曲げ、内側にしまいます。

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6. お尻部分を縦に半分に折ります。

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このような形になれば完成です。

ズボンの種類ごとに、折る部分を変えて

上記でズボンの折り方をご紹介しましたが、どのズボンか見分けをつけやすくするには、ズボンの種類ごとに、折る部分を変えてみましょう。
手順2の作業の際に、細身のズボンはポケットのラインで折る、など折る場所を変えてルールを決めます。同じ場所で折ると、ズボンの大きさがそろってきますよね。

手順2で折る場所を変えたときの違い

ズボンのお尻部分を裾側に折り込む際に、折る場所を長くしたり短くしたりするだけで、折った後のズボンの大きさが変わります。
こちらは長くした場合です。

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こちらは短くした場合です。

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今回は同じズボンで試しましたが、デニムやチノパンなど、種類ごとに長さを変えておくと、見ただけですぐにどのズボンなのかわかるようになります。
この方法であれば、何本もズボンがあってもすっきりと収納ができ、さらに見るだけでどの種類かわかるので便利でした。
また、今よく使うものは大きめにたたみ、季節外のものは小さめにたたんで引き出しの奥に入れることもできますよ。
ズボンの収納方法で悩んでいる方は試してみてくださいね。

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