”ぐっさん”こと山口智充さんの名古屋暮らしや自由な一人旅を通して、素のぐっさんを垣間見る生活バラエティ『ぐっさん家』(東海テレビ 毎週土曜夕方6時30分~放送)
今回(2022年6月11日放送)は『ぐっさん!岐阜県恵那市日帰り温泉の旅!』。愛車のJeepで新緑の季節を楽しむドライブ旅へ出発します。
「これ太陽ですよ!」恵那市の個性派カツ丼を発見!『お食事処 野内』
まずはランチ!岐阜県の東濃地方には、それぞれの地域に根付いた個性豊かなカツ丼があり、これまで『ぐっさん家』でも中津川市の『しょうゆかつ丼』や瑞浪市の『あんかけかつ丼』を楽しんできました。今回も恵那市で親しまれる一味違ったカツ丼をいただきます。
「カツ丼は嬉しいね~♪」と期待いっぱいでやってきたのは『お食事処 野内』。恵那市で50年以上愛される名店です。
看板商品は先代から受け継がれてきた『野内のカツ丼』(930円)。お肉は国産豚のバラ肉を使用。叩いてやわらかくした肉を高温の油でサッと揚げ、サクッとジューシーなトンカツに仕上げています。
特徴的なのは卵!カツを溶き卵でとじるのではなく、特製の和風しょうゆダレで卵を半熟に煮て丼の上にのせています。ぐっさんも「なんか美しいですね。卵ののり方がハッピー!“GOOD SUN”じゃないですか!これ太陽ですよ」と笑顔に!まずはカツからいただきます。
「おいしい!サクサクッとした歯ごたえとタレと肉の食感がいいしバランスがいいですね」さらにカツを半熟卵にしっかり絡めていただくと…「うーん!豚、お米、タレ、卵…全部のバランスがいいですね!おいしいです」と絶賛!
丼をペロリと平らげ大満足で次のスポットへ向かいます。
手土産に大人気!美しすぎるクッキー缶に感激!『パティスリーGIN NO MORI』
続いてやってきたのは『恵那 銀の森』。食と自然を一緒に楽しめるテーマパークで、およそ2万坪の敷地にレストランやカフェ、和菓子や洋菓子のお店が点在し、自然を楽しみながら食事や買い物が楽しめます。
ぐっさんも「気持ちいい、気持ちいい!自然なんですけど、すごく手がかかってますよね」と新緑の中、散策を楽しみます。
ここで見つけたのは青いレンガ造りの建物が印象的な『パティスリーGIN NO MORI』。「見たことないな、この外観。絵本の中に出てきそうですよね」とお店に入ると…
中央に銀色の木がそびえ立ち、まるでおとぎ話に出てくるような店内!ぐっさんも「へぇ~!独特の世界観ですよね」と興味津々。
こちらの看板商品は森の恵みを使ったクッキー!ドングリやクルミ、木いちごなどの、森で収穫できる食材がふんだんに使われています。
さらに人気の秘密がクッキー缶!『プティボワ 180缶』(6264円)は宝石箱をイメージして美しくクッキーが詰め合わされ、贈り物や手土産に大人気です。
クッキー缶を購入したぐっさん、爽やかな木漏れ日がさすテラス席でクッキーをいただきます。「これはすごいわ!なんかスマホで…普段撮らへんけど、撮ろうかな」と思わずカメラにおさめたくなるほどの美しさ!
まずはドングリ粉とヘーゼルナッツのクッキーをいただき「おぉ上品な!軽やかな甘さの中に香ばしさがあってすごくおいしい」と感激!
続いて松の実のサブレをひと口。「これは大好きです!めっちゃうまい。二重層になっているんですけど、それぞれが違うんで味も。でもベストマッチしているという…めちゃめちゃおいしいです」と大満足!
新緑の気持ちいい空気と一緒においしいクッキーを堪能したぐっさん。癒やしのひと時を満喫しました。