こんにちは、ヨムーノ編集部です。
ダイソーの「ハンディラップ」をご存じでしょうか。
棒の先にラップがついていて、片手でクルクルと巻くことができるアイテムです。
段ボールをまとめたり、フリマアプリの発送に使ったりと活用方法は様々!
一度使うと手離せなくなって、色々巻いてみたくなりそう。
今回は、ハンディラップの使い方を7つご紹介します。
「ハンディラップ」は可能性無限大!
▲梱包用フィルム 税込110円
パッと思いつくのは、段ボールをまとめて処分する際にキュッと巻くアイディアですよね。
他にも意外な使い方があるので、ご紹介します。
<使い方①>季節外のものの収納
季節外のカーペットを丸めたり、厚手の布団などもまとめてコンパクトに。
<使い方②>書籍や漫画などの保管
本や漫画など、そのまま保管しておくと変色してしまったり、ホコリまみれになっていたり……。
読まないけど残しておきたい書籍は、これで包むように巻いておけば、そのまま保管するよりきれいな状態を保てます。
<使い方③>予備備品の保管
使わない備品やケーブルをまとめるのにも役立ちます。
まとめておくことで紛失や何のパーツか分からなくなる事態を防げます。コンパクトになり、ホコリも避けにも!
<使い方④>フリマアプリの梱包
段ボールを切って、その上に本を置いてクルクルと巻くだけで、ネットショップのような梱包が完成!
輸送中に段ボールの中で動いてしまい、傷ついたり破損することを防止できます。
<使い方⑤>洗濯機のホースを巻く
洗濯機のホースは蛇腹になっていて、間にホコリがたまってしまうと、掃除も大変!
ラップで巻いておけば汚れ防止になり、ラップを取り換えるだけで掃除も完了します。
<使い方⑥>引越しの荷造りに
引き出しの飛び出し防止や、バラバラになると困るもの、運びにくいものをまとめるにも役立ちます。
ラップ自体がコンパクトで小回りがきくので、大物もまとめやすいです。
注意点
梱包用ラップであるハンディラップは、家庭用ラップと素材が違います。
耐熱性や空気の透過性も低いので、家庭用ラップの代わりには使用しないでくださいね。