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センスいいリビング空間を作る!テレビ台周りのお洒落なインテリア実例8選

部屋の中で視線が集まりやすいテレビ周り。大きなテレビ画面が無機質に見えたり、配線がごちゃついてしまったりといったことがありますが、テレビ台を厳選して置くものも工夫すればすっきり。さらに、おしゃれなディスプレイスペースにもなります。シンプルな部屋に暮らす方々のインテリアのアイデアを見てみましょう。

インテリアに合った市販のテレビ台を選んで

インテリアの主役になる高級感あるテレビボード

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ミニマリストの方があまりものを置かない広いリビングで愛用しているのが、北海道のファクトリーで作られる家具のブランド「Time&Style(タイムアンドスタイル)」のテレビボード。部屋の中で一番のお気に入りのアイテムなんだとか。

艶やかな本体と真鍮の脚が美しく、高級感あるアイテム。その上にコンパクトな薄型テレビのほか、照明や植物を置いて、飾り棚のようにされています。部屋の中でも大きめの家具なので、こんなふうにこだわりのものを選んで見せ場にするのもいいですね。

白木のトーンがBOHOスタイルにマッチ

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ボヘミアンテイストのアイテムでスタイリッシュにまとめたBOHOスタイルの部屋にお住いの女性は、「unico(ウニコ)」の白木のテレビボードを使用。棚板に置くラタンボックスも同色系にし、白や淡いベージュを基調とした部屋に溶け込ませています。

さらに、この部屋ではテレビ台の前のテーブルやクッションなどが部分的にブラックなので、テレビやDVDプレーヤーが浮かずに馴染んでいるのも素敵です。

小道具に溶け込む木×アイアン風

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古道具がたくさん置かれた部屋で使われているテレビボード。これも古道具のひとつかと思いきや、実は「ニトリ」のものなのだそう。武骨なダークブラウンの天板とアイアン風の脚がビンテージのようで、かごやトランクなど懐かしい雰囲気のものが多い部屋によく合っています。

さまざまなテイストの家具を扱っているブランドなら、じっくり探してみれば部屋のイメージに近いものがお手軽に入手できるかもしれません。

テレビ台以外の棚で自分らしく、使いやすく

ユニットシェルフで余白を残したディスプレイ

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テレビならテレビボードじゃなきゃ…というルールはなく、もちろんほかの棚に置くのもOKです。
こちらの部屋では無印良品のユニットシェルフを並べてテレビを配置。シェルフの背面やサイドがオープンなので、圧迫感がありません。

テレビの高さに合わせて上に天板や棚板が付けられると収納場所が増えるのもいいですね。それをあえてものでいっぱいにせず、植物や木製・布製の州のアイテムを余白を残しながら置くと、ゆったりとした空間が作れます。

スタッキングシェルフ+チェストで小物を隠して収納

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テレビを置くためにある程度はスペースを取ってしまうなら、しっかり収納力がある棚を選ぶのもひとつの手です。
こちらは、無印良品のスタッキングシェルフを置いた例。別売りのチェストを組み合わせ、シェルフ内を端まで使って小物を収納できるようにしてあります。

周りにも余計なものは置かず、細々としたものは中身が見えないチェストへ。これならきちんと片づいた印象を保つことができます。

クラフト感あるりんご箱で温かみのある雰囲気に

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ナチュラルな雰囲気が好きな方は、りんご箱を活用するのもおすすめです。一般的な木製家具よりも素材感やクラフト感があるので、温かみのある雰囲気になります。この部屋では、無垢材のフローリングにしっかりマッチ。

さらに、木製のマガジンラックをセットしたり、大きな植物を置いたりしてポイントを作ることで、ナチュラルインテリアでもテレビが主張しすぎるのを抑えることができています。

よりイメージに合ったものをプチDIYで

ブロックと木の板を重ねて

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イメージやサイズを自分の理想に近づけるなら、DIYで作ってみてはいかがでしょう?DIYといっても大がかりではなく、ホームセンターなどで入手できる板とブロックを積み重ねるだけで、写真のように立派な棚ができます。

こちらはテレビよりもゆったりとした幅があるので、周りに絵や植物を置くことも可能に。また、テレビを点けていないときは布で目隠ししたり、下の段には高さが合ったかごを置いたりしてすっきりした印象を保ちつつ、ディスプレイを楽しめるスペースとなっています。

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