無料の会員登録をすると
お気に入りができます

「痩せにくい体質」ってあるの?心がける食事内容とは?

美容

「何をしても痩せない」という人は、肥満遺伝子を有している可能性があります。
肥満遺伝子とは何か、また、肥満遺伝子を有していても、心がけることでダイエットにつながる食事内容とは …?実践しやすい食事内容をご紹介しているので、ぜひ参考にしてください!

お酢

株式会社ミツカンによると、お酢を毎日大さじ1杯(15ml)摂取すると、内臓脂肪を減らす効果があるのだそう。

「ピクルス」や「お酢ドリンク」など、お酢を食生活に取り入れてみましょう。

緑茶

緑茶に含まれるカテキンは、食事に含まれるコレステロールの吸収を抑えたり、脂肪を燃やして体に脂肪が吸収されるのを抑える働きがあります。

そのため、ダイエット中の飲み物は、「緑茶」がおすすめです。

夕食は21時までに済ませる

picture
bybirth.jp

時計遺伝子である「BMAL1(ビーマルワン)」というタンパク質の一種は、体脂肪を増やす司令塔のような働きをしています。

ビーマルワンは、15時頃に最も少なくなり、21時以降に急増します。そのため、21時以降の夜遅い食事は、体に脂肪が蓄積されやすいとされています。

夕食はなるべく21時までに済ませるように心がけましょう。夕食が遅くなりそうなときは、夕方に具だくさんおにぎりや、野菜サンドイッチなどを食べておき、夕食は消化が良いタンパク質食品(豆腐やゆで卵など)を摂取すると良いでしょう。

間食を取り入れる

picture
bybirth.jp

前述したビーマルワンの働きによって、午後15時頃に間食をとることは理にかなっています。

また、間食を食べておくことで、夕食の「ドカ食い」「食べ過ぎ」を防ぐことができ、結果的に肥満を予防することができます。

間食には、血糖値を上げにくい「チーズ」や「ナッツ類」「ヨーグルト」「茎わかめ」などがおすすめです。

いかがでしたか?

仮に痩せにくい体質であっても、食事や運動などで対策をすれば、痩せることは不可能ではありません。今回ご紹介した食事内容も、すべて取り組むのは大変ですので、できる範囲で取り組んでみてくださいね!

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ