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モデル美脚には筋肉が必要!女性のための脚の筋トレ厳選「5選」

美容

美しい脚を手に入れたい!それなら脚の筋トレを行いましょう。筋トレを行うことで脚が引き締まり、スラッとした綺麗な脚を手に入れられます。今回は、美脚になるための脚のトレーニングを紹介していきます。

美脚にはトレーニングが必要!

雑誌に載っているモデルや女優の写真を見て「こんな美しい脚になりたいなぁ」と憧れたことが一度はあるのではないでしょうか。

でも、今まで自分なりに努力してきたけどなかなか理想の脚に近づかない、美脚を手に入れるために何をすればいいのか分からない、といった方も多いと思います。

実は、美しい脚を手に入れるには適度な筋肉をつける必要があります。筋トレはムキムキになりそうだから嫌だな、と避けてきた方もいるかもしれませんが、それでは美しい脚を手に入れることはできません!美脚の持ち主は必ずといっていいほどトレーニングを取り入れていますよ。

そこで今回は、理想の美脚を手に入れるにはどうしてトレーニングが必要なのかを、簡単に脚を鍛えられるトレーニングと共に紹介していきます。

美脚は“適度な筋肉”があってこそ作られる

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筋トレを行うとムキムキになりそうで怖い、と考えている方は多いと思います。確かに重い重量を持ちながらスクワットを行うなど、ハードなトレーニングを行うと筋肉質な脚になってしまいます。

しかし、美脚のための筋トレはここまでハードではないので、ムキムキになるほど筋肉がつくということはないので安心してください。

脚は骨と筋肉、その周りの脂肪で形が決まってきます。この中で一番変化が起きやすいのが筋肉。筋肉は使わなければどんどん衰えていきます。

筋肉が衰えると、周りにある脂肪が重力に逆らえず外側、下側にダラっと垂れ下がってしまいます。筋トレを行うことで、たるみを防ぎ、さらに周りの脂肪が目立たないように引き締めスッキリとした脚に見せてくれます。脚の筋トレは、美脚を手に入れるには欠かせないのです。

美脚のために鍛えるべき3つの筋肉

美脚を目指すなら、3つの筋肉を意識しましょう。

ハムストリングス、内転筋群、ヒラメ筋

脚が全体的に太いと感じている方は、ハムストリングスと内転筋群を鍛えることで、太ももが引き締まり、脚の印象が大きく変わります。特に内転筋群は衰えている女性が多く、そのせいでO脚になったり、太ももの外側が張り出したりしてしまっています。座っているときに脚が開いてしまう、両膝をつけて座るとすぐに疲れてしまうという方は内転筋が衰えている証拠です。

さて、ここからはこの3つの筋肉を鍛えて美脚を手に入れるための簡単なトレーニング方法を紹介していきます。それぞれ使われている筋肉を意識して行っていきましょう。

1、ヒップレイズ(ハムストリングス)

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ヒップレイズは、ハムストリングスと一緒にお尻の筋肉、骨盤底筋群も鍛えることができるトレーニングです。筋力が低い女性でも比較的行いやすいので、ぜひトライしてみてください。ただ腰を築き上げるのではなく、太ももの裏側を使っているなということを意識しながら行いましょう。

① 膝を立てて床に仰向けになる。 ② お尻を持ち上げ、肩から膝まで一直線になるようにする。 ③ お尻の穴をキュッとしめながら3秒ほどキープし、ゆっくりお尻を下す。

夜寝る前や朝起きた時などに簡単にできるのでオススメです。10回×3セットを目安に行いましょう。

2、ボールクラッシング(内転筋)

内腿を鍛えることができるボールクラッシング。太ももでハンドボールくらいの大きさのボールを挟む簡単なメソッドです。回数を重ねると太ももの内側が疲れてくるので、疲れを意識しながら行いましょう。変に力を入れると太ももや足首などが疲れてくるので、そうした場合は体制を変えるなどして内腿に力を入れやすい状態を作りましょう。ボールがない場合はクッションやタオルを丸めたものなどでもOKです。

① 椅子に座った状態でボールを太ももに挟む。 ② ボールを太ももで押しつぶすように力を入れる。 ③ 3秒立ったらゆっくり戻す。これを繰り返す。

こちらも10回×3セットを目安に行いましょう。

3、ワイドスクワット(ハムストリングス、内転筋)

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ワイドスクワットはハムストリングスと内転筋群を鍛えることができるトレーニングです。

通常のスクワットは体の前に膝を出すように曲げますが、ワイドスクワットは横側に膝を出すように曲げます。

① 両足のつま先を体の外側に向けて立つ。180°まで開かなくても大丈夫ですが、極力広く広げてみて! ② 膝を体の外側に出すように曲げ、腰を落とす。 ③ 90°まで曲げたら膝を伸ばして体を持ち上げます。

通常のスクワットでは太ももの筋肉を使いますが、ワイドスクワットは太ももの裏側の筋肉や内側の筋肉を使います。そのあたりが疲れてくるな、ということを感じながら行いましょう。このトレーニングも10回×3セットを目安に行ってください。

【トレーナー監修】100回スクワットしても美尻になれない。本当に効くワイドスクワットを「#爆尻ガール」が伝授
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