美眉のプロSAORIです。眉はその時代ごとの流行がわかりやすく反映されるパーツ。太さや形も時代によりトレンドが異なるもの。今回は美眉のプロが教える、垢抜けたい方はすぐやめて!お古眉メイクvs今っぽ眉メイクの違いについておまとめしたいと思います。
角度の強い細眉は昔っぽい印象に
眉を描くとき、無意識に上がり眉にしていませんか?
元々眉に角度がつきやすい方もいらっしゃいますが、急角度な細眉は昔っぽくみえてしまうことも。

POINT①眉の太さは目の縦幅の2/3に
今っぽ垢抜け眉を手に入れるためには、眉の太さは“目の縦幅の3分の2に設定するのがオススメ。

お顔や目とのバランスが良く、今っぽい垢抜けた雰囲気が手に入ります。
POINT②眉尻は眉頭よりもやや細くして
眉の太さが決まったら、次に意識したいのがメリハリ感!
眉頭から眉尻までの細さが変わらない眉は、やんちゃで昔っぽい印象に。

眉尻は“眉頭より細く”ややメリハリをつけると、立体感が出て今っぽい印象に♡

POINT③眉頭上と眉山下を足すことでなだらか眉に
上がり眉になりがちな方は特に意識したいのが、眉を描き足す箇所!
眉頭上と眉山下に少しずつ太さをプラスするだけで、眉の角度が和らぎ柔らか顔に。

今っぽ垢抜け眉の完成♡
きりっとしすぎた印象のお古眉から、今っぽ柔らか眉にイメチェン♪