メイクの中で1番難しいという意見が多い眉。自分に合った眉メイクを見出せず自己流になってしまうと、残念見えなメイクになってしまうことも…。そこで今回は、プロ目線で街中などでやっている人をよく見かける眉毛のNGメイクと、その解決法をmichill編集部がご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね!
眉頭を見失ってしまったら「小鼻のくぼみ」の延長上を目安にしてください。
もし眉頭の毛もかなり薄くパウダーのみだともの足りない場合は、ペン先の細いアイブロウペンシルやリキッドタイプのアイブロウペンシルを使用して、眉毛を1本1本生やすように描くとナチュラルに描くことができます。
NG眉④毛がしっかり生えている部分に描き足す
自眉がしっかり生えている方が雑誌に載っているようなスタンダードな描き方をしてしまい、濃くなりすぎてしまっているのをよく見かけます。
眉メイクすると濃くなってしまう方は、眉がしっかり生えている部分にも描き足していませんか?
眉メイクは毛がない部分だけに描き足して、毛がある部分は薄く見せることがポイントです。
眉尻などの毛が薄い部分だけに眉ペンシルや眉パウダーを使って描き足して、眉頭などの毛がたくさん生えている部分は眉マスカラで明るくしてみてください。
眉がしっかり生えていることはとっても素晴らしいことです。ぜひ素敵な自眉を活かしてくださいね♡
NG眉⑤ほぼすっぴんのようなムラのある眉
濃眉さんだからこそ描き足す位置が分からずに、すっぴんのようなムラのある眉になっている方はとても多いです。
あまりアイメイクをしない日なら眉メイクをほとんどしていなくてもいいと思いますが、アイメイクをしていたり、きちんと感が欲しい日だと手抜き感が出てしまいます。
眉尻の下のラインを眉ペンシルでピシッと描くだけでお顔が締まって見えます。
簡単にできるので、ぜひやってみてくださいね。
NG眉⑥明るくしすぎて黄色の眉
濃眉さんのNG眉メイクの中でも見かける率No.1は黄色の眉。明るく薄くしよう!としすぎて黄色くなっているパターンです。