毎日のように仕事に追われ、彼女に会う時間をなかなか作れない男性もいます。
とはいえ、多忙なときこそ、心を許せる女性がそばにいたら、癒やしと安心を感じられるはず。
そこで今回は、忙しい男性が大切にしたくなる女性の特徴を4つご紹介します。
多忙な仕事への理解
自分の忙しさを理解してくれない女性とは、関係を続けるのは難しいと思う男性がほとんどでしょう。
「どうして会ってくれないの?」「今日もまた仕事?」「たまには時間を作ってよ」などと言われてばかりでは、うっとうしく思われて当然。
多忙さを大前提として受け入れられないなら、ほかの相手を探した方がお互いのためかもしれません。
愚痴を受け入れる姿勢
大きな仕事を任せられているときは、のしかかるプレッシャーから不満やストレスも溜まりやすくなります。
そんなとき、なんでも話せる相手がそばにいれば、気分をリフレッシュできますよね。
彼が弱みやかっこ悪い姿を見せてきたときに、それを受け入れる姿勢を示すことが重要です。
自分のことを理解してくれる女性のことは、男性も強い味方と感じ、パートナーとして意識しやすくなっていきますよ。
軽いデートができる
多忙な男性は、ゆっくりとデートを楽しむ時間が作れないことを、申し訳なく思っていることも多いはず。
だからこそ、気兼ねなく短時間のデートに誘え、少し会って食事する程度でも喜んでくれる女性の存在を、ありがたく思うものです。
仕事終わりに軽く一杯飲みに行ったり、お昼にランチデートをしたり、仕事の合間に2人でお茶をしたり。
そういった軽いデートを楽しめる女性は、彼の大事な存在になって当然と言えるでしょう。
忙しさを考慮した言動
毎日仕事に追われている男性と付き合うなら、その状況を考慮することが大切です。
たとえば、仕事をしている可能性が高い時間にはLINEを送らない、デートの約束が急な仕事でつぶれても彼自身を責めないなど。
本人にとってもどうしようもない原因で、2人にとってネガティブな出来事が起こることもあるので、そこで気遣いを示すのがポイント。
また、そのようなトラブルを想定した行動を取れるようになると、彼も「この子とはうまくやっていける」「もっと大切にしなきゃ」と思ってくれるかも。
まずは理解を目に見える形に
多忙な男性に愛情を注がれたいなら、彼の忙しさに理解を示すことが第一。
自分の気持ちをぶつけるばかりでは、彼にとっての厄介事を増やすだけで、距離を置かれるようになるだけでしょう。
彼を大切にすることが、まわりまわって自分を大切にしてもらうことにつながるのです。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)