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えっ、ブロックスイカは買っちゃダメ!?[スーパー店員暴露]本当は教えたくない「買うほど損する!4選」

ライフスタイル

【節約したいなら買うと損?②】フライドポテト

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子どもに人気のフライドポテトも、惣菜コーナーの枝豆と同じくらい利益の取れる商品です。

仕入れ先にもよりますが、フライドポテトの原価は、100g当たり30円前後。1人前を200gとすると60円ほど。例えば100g当たり100円として、200円で販売すれば原価率30%となるので70%はお店の儲けになっています。

枝豆にしてもフライドポテトにしても、調理に人件費がかかる惣菜コーナーは、利益を乗せて販売しているお店が多いんです。節約したいなら惣菜コーナーには近づかず、生鮮食品を買って自分で調理をするのが賢明です。

【節約したいなら買うと損?③】缶ジュース

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スーパーで買うと50〜100円程度で安いと感じるかもしれませんが、飲料はかなり儲かる商品なんです。(ちなみに、小売店が儲けているとは限りません)

中身の液体の原価はなんと数円、容器も10円程度。

原価だけで考えると、自動販売機の飲料は「え、こんなに値段が違うの?」と言ってもいいほど高いので、特に節約を頑張りたい時は、頻繁に買わないようにしましょう。なるべく水筒を持ち歩くようにすると、エコの観点でもいいですね。

節約はムリなく計画的に

当然と言えば当然ですが、基本的には手がかかったモノは手間賃を取られてしまいます。

面倒でも節約がしたいなら惣菜を買わずに料理をする、水筒は持ち歩くなど準備をすることで、毎日少しずつ無理のない節約に繋がります。

とはいえ頑張りすぎはNG!出来る範囲で食費を抑えるお買い物を心がけていきましょう。

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