ミックスベリーブッセの実食レポ
食べてみると、ほどよいベリーの酸味がブッセ生地の甘みと卵の風味を引き立てていておいしい…!
ブッセ生地もクリームもすぐに口のなかで溶けていきます。
後味にはベリーの酸味が残り、さっぱりと余韻を楽しめる印象です。
とにかく甘さと酸味のバランスがとってもよく、個人的にはコーヒーよりも紅茶と一緒に食べるのがおすすめです。
シャトレーゼ 瀬戸内レモンブッセ
最後は瀬戸内レモンブッセです。黄色いレモンのパッケージが目印。
こちらのレモンクリームには、瀬戸内レモンの皮の砂糖漬けをダイスカットして加えています。
なんと使用しているレモンの96%は瀬戸内レモンなのだそう。
カットしてみると、ダイスカットしたレモン皮の砂糖漬けの粒がわかりますね。
瀬戸内レモンブッセの実食レポ
早速ひとくちサイズにちぎってたべてみると、想像の2倍はレモンの酸味が強く、酸っぱさも感じるほどです。
ダイスカットされたレモンのつぶつぶ食感もアクセントになって◎。
とはいえ、ブッセ生地は甘さがあるのでこれまた甘さと酸味のバランスが最高です。
先のミックスベリーブッセの酸味よりも、やはりレモンの酸味はガツンときますね。
中途半端なレモンの酸味ではなく、しっかりと主張してくれるのも個人的には高ポイントです。
これぞ、さわやかな夏向きお菓子といった印象で個人的にかなり気に入りました(笑)
あくまで個人の意見ですが、これなら甘いものが苦手なかたでもおいしく食べられるのではないでしょうか。
夏向きブッセの保存は25℃以下が◎
ラムレーズンブッセ・ミックスベリーブッセ・瀬戸内レモンブッセのいずれも材料にチョコレートが使用されているためか、室温25℃を超えた場所だとクリームが溶けることがあります。
猛暑の夏場はエアコンが効いた部屋や冷蔵庫での保管がよいかと思います。
気になるカロリーは
ここで、ラムレーズンブッセ・ミックスベリーブッセ・瀬戸内レモンブッセのカロリーを確認しておきましょう。
・ラムレーズンブッセ……1個あたり179㎉
・ミックスベリーブッセ……1個あたり183㎉
・瀬戸内レモンブッセ……1個あたり173㎉
いずれも200㎉以下と低めなので、罪悪感もなく食べられそうですね。