時代の変化に応じて、男性から見た「理想の女性像」ってどんどん変わっていくもの。
果たして、いまはどんな女性が「王道モテ」なのでしょうか?
そこで今回は、男性に「本命彼女にしたい」と思う女性について聞いてきました!
対等な立場で話し合える
「もし結婚とか同棲をするなら、家事や育児をうまく分担する必要があると思います。
そんなときに、女だからとか男だからとかにとらわれず、対等に話し合えるのって結構大事だと思うんですよね」
(30歳男性/料理人)
男性を立てたほうがいいと言われることもあるかもしれません。
しかし、そんなふうに彼を支えるポジションではなく、ともに手を取り合い対等でいられる女性を理想とする男性もいるようです。
たしかに2人で様々な壁を乗り越えていくには、お互いに同じ目線で話し合えるというのはポイントなのかもしれません。
経済的に自立している
「お互いに経済的に自立しているのがベストだなって思います。
自分の身の回りのものは、全部自分のお金でまかなえるくらいの経済力って大事。
デートの支払いも、できれば割り勘のほうがいいなって思う」(26歳男性/公務員)
デートの支払いのとき、「男性が多く払うべき」みたいな風潮ってありませんか?
ただ性差なく職業選択ができるようになってきた現代だからこそ、お互いが経済的に自立している関係を望む男性もいるようです。
「自分軸」で行動している
「周りからどう思われるかじゃなくて、自分がどうしたいかを重視している子って素敵だなって思う。
いつも自然体で媚びない魅力を持っているからこそ、目を奪われるんだよね」(27歳男性/公務員)
誰から見ても「かわいい」って感じの女性も素敵。
しかし自分主体でみずからを表現できる女性にも、心奪われる男性もいるようです。
自分らしさをつぶさず、存分に生かしていくというのもアリかもしれませんよ。
仕事に誇りを持っている
「生き生きと仕事をしている女性って、めっちゃよくないですか?
僕は将来的に共働きもアリだと思ってるから、仕事に誇りややりがいを持っている女性こそ将来のパートナーとして理想ですね」
(25歳男性/広告)
とくに共働きを考えている男性にとって、仕事にやりがいを持っている女性が理想という場合もあるようです。
パートナーのそれぞれが能力を生かせる場を持ち、積極的に仕事と向き合う姿勢が大事なのかもしれませんね。