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[千葉・勝浦]海絶景に感動!スタイリッシュな天然温泉スパの複合施設「edén(エデン)」がオープン!

旅行・おでかけ

千葉県勝浦市の海沿いに、“どこにもない楽園”をコンセプトにしたレストラン&サーマルスプリングスパ(天然温泉スパ)の複合施設「edén(エデン)正式名称:かつうら海中公園滞在型観光施設」が2022年7月30日にオープン!勝浦の海を一望できる温泉スパに、地中海料理のレストラン、さらに千葉の名産が揃うショップと充実した複合施設の魅力をリポートします♪

あれもこれも欲しくなる、千葉の名産をおみやげに

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1階の受付前では、勝浦をはじめ、千葉県の野菜や名産品を販売しています。レストランでも使用している勝浦農園の野菜をはじめ、落花生ペーストやカツオを使ったラー油、麹、ジャムなど多種多彩。

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写真右はカカオ豆をローストして砕いた、健康食品として注目されている、カカオニブとハチミツを合わせた「カカオニブハニー」1250円。左はオオノ農園の「落花生100%ペースト」1280円。砂糖・添加物不使用で落花生のコクを感じられます。

関東初上陸!沖縄生まれのぜんざい専門店もCHECK♪

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「edén」から徒歩約30秒、「かつうら海中公園海中展望塔」手前の建物2階にぜんざい専門店「富士家」も誕生しました。沖縄の夏の風物詩的スイーツといえば、沖縄ぜんざいを思い出す人も多く、富士家はその定番のお店。「edén」同様、7月30日にオープンで、関東初上陸なんですよ。

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海景色が広がるオーシャンビューのカウンター席が人気

ぜんざい4種類とマンゴー、黒糖シークワサーのかき氷、さらにタコライスやタコスといった沖縄ならではのフードも用意しています。広々とした店内には沖縄のアーティストが描いたウォールアートや、かき氷の削り機がオブジェとして飾られていたり、富士家オリジナルグッズも販売しています。

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「富士屋ぜんざい」650円。富士家オリジナルの保冷容器にかき氷が入っている(写真はイメージです)

定番人気の「富士屋ぜんざい」は、氷が溶けてもおいしく食べられるように、金時豆の煮汁から作ったシャリシャリのかき氷が最大の特徴で、風味豊かな金時豆ともちもちの白玉が別皿で提供。まぜたり、別々に食べたり、食べ方は自由自在。そのほか、ミルクぜんざい、黒糖ぜんざい、抹茶ぜんざいもあります。

「edén」周辺では、美術・音楽家の立石従寛さんを中心に、勝浦の自然環境をテーマにしたアート展示も行っているので、開催期間などの詳細はSNS@eden_katsuuraでチェック。海を眺めながら地元食材で作る地中海料理を堪能して、温泉スパでリフレッシュできる地域創生に取り組む勝浦の最新スポット「edén」を訪れてみませんか。

■edén (正式名称:かつうら海中公園滞在型観光施設)
住所:千葉県勝浦市吉尾234 勝浦海中公園内
TEL:レストラン 0470-64-6370(主番号)
スパ 0470-64-6377
営業時間:レストラン 11〜23時(22時LO)、スパ 10〜23時(最終受付22時30分)
定休日:無休
料金:スパ 1時間1470円、タオル・浴室内ドリンク(水と炭酸水)セット500円
レンタル:水着1200円、バスローブ1500円)

■富士家(ふじや)
住所:千葉県勝浦市吉尾174勝浦海中公園管理センター2階
TEL:0470-64-4520
営業時間:11〜20時
定休日:無休

Text/Photo:木村秋子(editorial team Flone)

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