こんにちは。簡単・時短レシピが大好き、ヨムーノライターの坂本リエです。
夏野菜の代表といえば「ナス」。
煮ても、焼いても、炒めても、どんな調理法にも向いていて、バリエーション豊富に食べられる優秀食材ですよね。
ほかの食材と合わせる方が多いかと思いますが、メイン食材にもなるんですよ。
今回の記事では、テレビ番組『相葉マナブ』で紹介された「ナスの蒲焼丼」を実際に作ってみました!
とてもおいしかったので、さっそくご紹介していきましょう!
とろっとしたナスがご飯に絡む!「ナスの蒲焼き丼」
相葉マナブで紹介された「ナスの蒲焼丼」は、簡単に作れる超時短レシピです!
ナスの素材の味をふんだんに楽しめます。
ご飯がモリモリ進むおかずです。
「ナスの蒲焼き丼」の材料はこちら
【材料】
ナス…1本(約160g)
片栗粉…大さじ2
サラダ油…大さじ1
青ネギ…適量(あれば)
【タレの材料】
みりん、酒…各大さじ2
しょうゆ…大さじ1
しょうが(みじん切り)…小さじ1
下準備をします
ナスはヘタを落とし、縦5mm幅に切って片栗粉をまぶします。
みりん、酒、しょうゆ、しょうがは混ぜてタレを作っておきましょう。
さっそく作っていきます!
調理時間10分!焼いたら和えるだけ
中火で熱したフライパンにサラダ油をひきます。
ナスを入れ、両面焼き色がつくまで5分ほど焼きます。
ナスに焼き色がついたら混ぜたタレを流し入れ、絡めます。
お茶碗にご飯を盛り、ナスをのせたら青ねぎをちらして出来上がり。
ナスを切ったらタレを絡めるだけとあっという間に作れました。
10分もかからず1品作れるのは助かりますね。
甘辛いタレが絶品!
片栗粉をまぶしたおかげで表面はサクッとしている部分があって香ばしい!
ナスのうまみがギュッと閉じ込めてありました。
また、とろみがついてタレがしっかりと絡んでいます。
甘辛い味付けで濃厚!刻んだしょうがの風味と香りがよくアクセントになっています。
ナスだけなのに食べ応えがあって、これだけでご飯一杯食べてしまったくらいおいしかったです。
まとめ
今回の記事では、『相葉マナブ』で紹介された「ナスの蒲焼丼」をご紹介しました。
夏でもがっつり食べられるナスのおかずでした。
低カロリーで罪悪感なく食べられるのもうれしいですね。
焼いて絡めるだけと超簡単なので、ぜひお試しくださね。