こんにちは、ヨムーノ編集部です。
体に良い食材を食べたいけど、「味が淡白で美味しくなさそう」「食べてる途中で飽きそう」そんな風に思っていた私の考えを一気に変えた「豆腐バーの肉巻き」。
こちらはテレビ出演などもしている家政婦で有名な「タサン志麻」さん考案なんです。
セブンプレミアム食材を使ったレシピで作り方も簡単です。面倒くさがり屋の私でも楽々作れた、おすすめレシピを紹介していきます!
【タサン志麻さん考案】豆腐バーの肉巻き
使い切りの材料を使い、無駄なく作れるレシピです。豆腐バーは3種類あるので、1本ずつ使うことで、いろいろな味を楽しむことができます。
天の恵みの食材を、感謝の気持ちを込めて、たいせつに、おいしく、かしこく、ムダなく使って食べる。そのために生まれたのが「賢者のレシピ」です。
面倒な水切り不要な「豆腐バーの肉巻き」
豆腐料理は水切りが必要だったり、豆腐の扱いがなかなか難しかったりしますよね。
でも、セブンプレミアムの「豆腐バー」を使うことで、豆腐にお肉を巻くだけで作れちゃいます。
豆腐バー丸々一本に豚肉を巻き付けます。
縦に1枚、横に2枚巻きつけ、全体を覆う感じで。フライパンにサラダ油をひき、巻き終わりを下にして全体を焼いていきます。
このように結構、油が出てくるのでタレを入れる前にキッチンペーパーで拭き取ります。
醤油、みりん、砂糖を入れ煮詰めます。
全体に絡んだら、一口大に切り、完成!
タサン志麻さんの「豆腐バーの肉巻き」作ってみた感想
豆腐バーに適度な固さがあるので、調理中に、豆腐が崩れる心配がありません。
豚肉を巻き付けたり、ひっくり返したりするのが簡単でした。
豆腐バー自体に味がついているので、事前に豚肉に下味をつける必要がないのも楽でしたね。
ただ、豚バラ肉から結構油が出るので、最初にひく油は大さじ1よりも少なくてもいいかもと思いました。
食べる前は、メイン食材として一品になるかな?と思っていましたが、豚肉が巻いてあることでジューシーになり、ご飯がかなり進みます。
味の違う豆腐バーを3種類使っているので味に飽きることもなく、最後まで美味しく食べることができました。
味付けがしっかりしているので、お弁当に入れるのにもいいなと思いました。
まとめ
ダイエット中にも、タンパク質を補うための一品としても「豆腐バーの肉巻き」はおすすめ。
見た目は凝っていそうだけど、作り方はとても簡単なので失敗することなく作れるはずです。
ぜひ作ってみてください。