こんにちは!あらゆるグルメ情報収集が趣味なヨムーノライターの相場一花です。
料理が得意ではないため、レパートリーがめちゃくちゃ少ない…。そんな悩みがあり、メーカーが公表しているレシピやテレビ番組内で紹介しているレシピなどを参考にする時があります。
今回は、カルディの公式サイトに掲載されている「カルディのさば缶でつくるバター醤油チャーハン」を実際に調理&実食しました。
カルディの食材を使った公式レシピが凄い
カルディの公式サイトでは、カルディで販売されている食材を使ったレシピが多数公開されています。
ざっと目を通したところ、調理工程は難しくなさそう。レパートリー少なめ、料理の献立が思いつかない、といった私も作ってみたいと思えるレシピがいっぱい!
なお、2022年9月の時点では、レシピ数300越え。メイン料理からスイーツまで、幅広く掲載されています。
今回料理するのは「カルディのさば缶でつくるバター醤油チャーハン」。ランチの一品として作ってみました。
カルディのさば缶でつくるバター醤油チャーハン・材料
・カルディのさばの水煮(缶汁はのぞく)・・・1缶
・ご飯・・・お茶碗 1杯分
・お好みのきのこ(今回はエリンギ)・・・適量
・万能ねぎ・・・適量
・しょう油・・・適量
・バター・・・(今回は小さじ1)適量
・白ごま・・・適量
材料で指定されているカルディのさばの水煮は、青と黄色の色合いが特徴的。お値段は通常価格199円(税込)です。1缶あたり190gとたっぷり入っています。
汁っ気があります。後に記載する「作り方」では、汁をのぞいた状態で使いますが、チャーハンではなくごはんを少々べっとりリゾット風に仕上げたいなら、汁も一緒に入れるといいかもしれません。
なお、お好みのきのこには、たまたま自宅にあったエリンギを使いました。
材料としては手に入りやすいものばかり。ご家庭によってはカルディのさばの水煮以外は常備しているかも。材料をそろえるのは比較的ラクでした。
カルディのさば缶でつくるバター醤油チャーハン・作り方
①万能ねぎを切っておく。スキレット(又はフライパン)にご飯・きのこ・さば(汁を除いたもの)を入れて加熱する。
②きのこに火が通ったらお醤油をまわし入れて炊める。最後に万能ねぎと白ごまをかけ、バターをのせたら完成。
調理工程はとっても簡単です。少しまごついていた私でも料理時間は約15分なので、手慣れた人なら10分位でささっと作れそう。
カルディのさば缶でつくるバター醤油チャーハン実食レポ
夫から「どこかの料理番組で出てきそうな、おしゃれなチャーハン」といった主旨の感想が出ました。
さば缶の汁も少し入れてしまったため、想像よりもごはんはべとついています。パラパラチャーハン風に仕上げたいなら、汁気をしっかりと抜かないといけませんね。
さばを入れるとさばのパサパサ感が気になるかなと思いましたが、実際はそんなことなく一体感があります。
バター醬油でやや油っこいものの、バターは好みに合わせて分量を変えればいいかなと思いました。ちなみに、私はバターは小さじ1程度入れています。
エリンギのコリコリとした食感が良いアクセントになっていますね。椎茸やしめじならどうなのかな?と想像を巡らせながら、口に運ぶスプーンが止まりません。
4人家族(夫・私・6歳息子・4歳娘)でシェアしながら食べましたが、満場一致で大好評。特に4歳娘はきのこ全般が苦手なのに、ペロリと完食してました。
料理担当の私としても、材料をそろえるのは難しくないし、料理工程も難しくないため、機会があればまた作ってみたいものです。次回は、きのこの種類を変えてみたいですね。