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ぽっこり下腹や便秘がスッキリ!1回3分でペタ腹をつくる腸マッサージ

大腸マッサージのやり方

1. まずは、両手で左右の骨盤をつかみます。左右の腰骨(骨盤の一番高い骨)のすぐ上に親指以外の4本指をあてて、親指とはさむようにゆっくりわき腹をもみます。その位置から肋骨のすぐ下まで3か所に分けて、手を上下に移動させながらもみほぐしましょう。

2. 次に、基本の手の形をつくり、大腸のはじまりである右の骨盤の内側にあて、息を吐きながら、指の腹でやさしく指圧します。

3. 同じように、右の肋骨の下、左の肋骨の下、左の骨盤の内側も指圧していきます。

腸活には漢方による内側からの改善もおすすめ!

photo:photoAC
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「睡眠の質の向上」「疲労の軽減」「ストレスの軽減」などの効果も期待できる腸活。腸活には、漢方薬を取り入れた内側からのケアもおすすめです。

漢方薬には、整腸作用が期待できるものや、腸の活性化を促すものもあり、頑固な便秘、おなかの冷えやむくみ、ぽっこりお腹などの改善に使われています。

自然由来の生薬である漢方薬が腸に働きかけ、血流や水分代謝を整えて、腸の不調を招きやすい体質の根本からの改善を促します。

漢方の力で体内のバランスを整え、腸の本来の機能性を取り戻すことで、心とからだをより健やかな状態へと導けるでしょう。

ここからは、腸活におすすめの漢方薬2種をご紹介していきます。

腸活におすすめの漢方薬

・大建中湯(だいけんちゅうとう):おなかの冷えや張りが気になる方におすすめです。
胃腸を温めることで、大腸や小腸の血流を促し、胃腸の働きを整えます。冷えに伴う腹痛やおなかの張りの改善に用いられます。
・防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん):便秘がちでぽっこりお腹が気になる方におすすめです。からだの余分な熱を取り除き、血流や水分代謝を促して便通をよくします。また、脂質代謝を促すので、ため込んでいる脂肪を減らすのに役立ちます。

漢方薬を選ぶ際のポイント

ただし、重要なポイントは、自分の状態や体質に合った生薬を選ぶことです。うまく合っていないと、効果を感じられないだけでなく、場合によっては副作用が起こることもあります。

どの漢方薬が自分に合っているのかを見極めるのはなかなか難しいですが、最近ではAI(人工知能)を活用した「あんしん漢方」のようなオンライン相談サービスも登場してきました。

AIを活用し、漢方のプロが自分に適した漢方を見極めてお手頃価格で自宅に郵送してくれる「オンライン個別相談」が可能です。是非活用してみてください。

腸活で内側から輝くヘルシー美人に!

photo:photoAC
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腸内環境を整え、働きを活性化する「腸活」のメリットと、自分でできる腸活マッサージをご紹介しました。

腸は、心とからだの健康を支える大切な臓器です。マッサージをするときは深い呼吸を意識して、ご自分をいたわる気持ちを持って行ってくださいね。

腸活で軽やかなからだを手に入れ、内側から輝くヘルシー美人を目指しましょう。

あんしん漢方
医師や薬剤師などの漢方に精通した医療チームが、個人に合った漢方薬を見立てるサービス。相談から注文までオンラインで完結し、スマホひとつで自宅までお届けします。AIを活用した個別相談サービスでは、今の状態に適した漢方薬を精度高く見極めることが可能です。「不調を根本から改善したい」「お手頃価格で健康になりたい」「自然由来でナチュラルに体質改善したい」と思っている方へ。あなたのつらい心とからだに、しっかり効く漢方薬を。

https://www.kamposupport.com/anshin1.0/lp/?tag=21233zc8shea0067
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