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横浜赤レンガ倉庫リニューアル潜入レポ!注目の新店やグルメスポットを徹底紹介

旅行・おでかけ

横浜の観光名所である「横浜赤レンガ倉庫」が2022年12月6日(火)に開業後初のリニューアルを果たし、再オープン。リニューアル前からあった人気店はもちろん、全国初出店のショップやレストランなど66店が集結。そんな“新生”横浜赤レンガ倉庫に早速潜入してきました!

UNI COFFEE ROASTERY/1号館1階

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1号館の入口を入ってすぐの場所にあるのが「UNI COFFEE ROASTERY」。横浜を中心に展開し、ミャンマー・シャン州の高地で栽培されたコーヒー豆を自社で焙煎したコーヒーが自慢のお店です。

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「横浜ナポリタン」1300円、「ベリーサンデー」1100円

「横浜赤レンガ倉庫」のレトロさを生かし、ヴィンテージ風のインテリアでまとめられた店内では、ここでしか食べられない限定フードメニューが充実。
横浜発祥のナポリタンを「UNI COFFEE ROASTERY」風にアレンジした「横浜ナポリタン」はモチモチの麺が特徴。酸味のあるソースとよく絡み、あっという間に完食できます。

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「ベリーサンデー」はフルーティーなベリーのソースと上品な味わいのミルクアイスを組み合わせた同店限定スイーツ。コーヒーとの相性も抜群なので、食後にマストでオーダーしたいひと品です。

■UNI COFFEE ROASTERY(ゆにこーひーろーすたりー)
TEL:045-263-6220
営業時間:9〜20時

2号館1階フードコートもリニューアル!絶品本格パエリア専門店も登場

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リニューアル前から人気のフードコートも新しくなりました。全6店のうち、3店が新規出店。また、内観はいろいろな利用シーンにマッチできるよう、カウンターやテーブル、テラス席などイートインスペースも改装されました。

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新規店で注目は「本格パエリア専門店MARIO」。本場スペインの味にも引けを取らないおいしさというパエリアが食べられると、オープン前から話題のお店です。

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「海の幸のパエリア(大盛り)」2300円

エビやホタテなど、ゴロリとした海鮮がぜいたくにのるパエリアは一度食べ始めたら止まらないおいしさ。オマールエビを使ったブイヨンで炊きあげるライスとの相性が抜群です。同店限定メニューの「ステーキパエリア」1700円~、「チキンパエリア」1350円~などもあるのでこちらもぜひチェックを。

■本格パエリア専門店MARIO(ほんかくぱえりあせんもんてんまりお)
TEL:045-211-4117
営業時間:11〜21時

限定みやげがいっぱい!おすすめショッピング店

フフナーゲル/2号館1階

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2号館1階にホテルのサロンのような空間でひときわ存在感を放っているのが「フフナーゲル」。レーズンサンドなどの横浜みやげで人気の「横浜かをり」の新業態ブランドです。

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ショーケースに並べられているのはオーツクッキーを使用したリッチなバターサンド。「横浜かをり」の看板商品であるレーズンサンドを、さらに試行錯誤を重ね改良し、進化させた逸品です。ここでしか手に入らない限定フレーバーを含め、10種類を用意。アンティーク風のパッケージがかわいらしく、おみやげに喜ばれそう!

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クリスマス限定の「クリスマスエディション」1540円、「赤レンガ限定エディション」1560円

バターサンドは単品はもちろん、数種類のフレーバーが入ったセットも人気。アズキ、「横浜赤レンガ倉庫店」限定フレーバーのジャンドゥーヤ、レモンの3種が入った「赤レンガ限定エディション」はマストバイアイテムです。

■フフナーゲル(ふふなーげる)
TEL:045-305-4441
営業時間:11〜20時

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