寒暖差が激しい「10月」の服装は?
10月は軽めのアウターが必要なほど気温が下がったり、少し暑いかなと思う日があったり...。今回は、そんな季節をのりきるアイテム&コーデをまとめました。冬までヘビロテできるので持っていて損なしですよ。
冬まで使えるベイクドカラーを
1.焦げ茶のロングベストですらり
9月にも増して意識したい秋冬カラー。秋色に挑戦したい大人には、黄味やくすみが入った“ベイクドカラー”が高バランスです。Iラインでほっそり見えなファーのロングベストは、シャープな黒でクールに。
2.落ち着いたキレイ色の大人カジュアル
アースカラーなどと違い、スモーキーピンクやオレンジなど幅広く揃うのがベイクドカラー。派手すぎない色味なので、肌馴染みが良くシンプルなパンツコーデが品良く決まります。
落ち着いたオレンジに、アイボリーのローファーで抜け感のあるムードを加えて。
3.キャメルならワンピも甘すぎない
軽めの羽織りを用意すれば、こんなワンピが1枚で着られるのが10月のメリット。レザーで辛口にまとめつつ、ギャザーで女らしい秋スタイルに。前ボタンを外せば、アウターとしても活用できて便利です。
肉厚アイテムが使える!
4.ジャガードニットは1枚で着たい
気温によって1枚で着られるので、厚手のウールトップスが重宝します。ニュアンスがでるようにレトロな柄をセレクト。春も使えるトップスは、きれいめボトムス合わせで垢抜けコーデに。
5.「薄手の長袖×カーデ」が必須
この時期いちばん出番が多い、薄手の長袖トップス×カーデのスタイル。体温調整ができる万能コーデは、スポーティーMIXが新鮮な表情です。
6.「ブラック×くすみブラウン系」がセンス良し
今からの時期にマストな「スウェットワンピ」は、万能なブラック&程よい厚みがポイント。美シルエットなのでキレイめにもラフにも仕上げられます。くすんだグレージュやブラウンをコーデしたい。