毎日たくさんの作品に触れている編集部スタッフの頭の中には、「いつか紹介したい」「自身で使ってみたい」、そんな作品や作家さんのリストをしまっている、自分だけの「ひきだし」があります。そんなひきだしの中から、とっておきの作品をこっそりご紹介する連載企画「編集部のひきだし」。今回は、いつもの料理をワンランク上に見せてくれる「お皿編」をお届けします。
えってぃ
ベレー帽がトレードマークのminneスタッフ。休日は海の近くで過ごしています。
わたしたちの暮らしに欠かすことのできない「食事」。日々の食卓からホームパーティまで、さまざまなシーンで活躍してくれるお皿があるだけで、より食事の時間がたのしくなるはず。今回は、華やかなのに料理の邪魔をしない「見てかわいい、盛り付けてたのしいお皿」をご紹介します。
toukianさんの「丸の小皿」
食卓をふわっとやわらかな印象に仕上げてくれるマットな質感が魅力的。料理をより一層おいしそうに見せてくれるシンプルなデザインです。盛り付けるのがたのしくなること間違いなし。
手作り器 ネリネさんの「花装飾皿」
まるでアンティーク食器のようなクラシカルなデザイン。長辺が約25cmと大きめのつくりなので、大皿料理を盛り付けるのにもぴったり。ひと口食べるたびに、お花模様が少しずつ顔を出します。
shishido shyさんの「ミート皿」
照明をあてるとキラキラと反射するような、絵付け加工がほどこされています。渋さの中にも高級感がただようデザインなので存在感は抜群です。銀を使用しているので、経年変化もたのしめる逸品。
ひかり工房さんの「リムプレート」
「幸せの青い鳥」をイメージしてデザインされたというお皿です。朝食に使用すれば、「今日はなんだかいいことが起こりそう」な気持ちになれそうですね。ギフト対応可能なので、プレゼントにもおすすめです。
kokonnyanakaさんの「プレート」
ヨーロッパの空気をまとっているかのようなデザインに心惹かれる作品です。フリルのようなシルエットが、スイーツにぴったり。ホームパーティなどでも活躍してくれそうですね。
HITORI7さんの「cement-mamezara-square」
ひと味違うお皿を探している方にぴったり。なんと、「セメント」でつくられた豆皿です。表面は食品衛生法適合塗料でコーティングされているので安心。観葉植物の受け皿や、アクセサリートレーなどとして使うのも◎。
わたしのひきだしから厳選してみました。みなさんの作品選びや、お買いものに、役立ちますように。
次回もおたのしみに。