効果的な「ヘアオイル」の使い方
いつものヘアケアにプラスしよう
ヘアケアにオイルを愛用している人は多いですよね。数滴でうるおいを与え、髪の毛をまとめてくれるアイテムです。一方で、あまり使いこなせていないという人も多いのではないでしょうか。
オイルは、熱にも強く、ダメージも補修してくれるメリットがあり、色々なシーンで活躍してくれます。今回は、ヘアオイルを使った簡単習慣をご紹介。毎日のルーティンにプラスしてみてくださいね。
1.ヘアセット前に+1。スタイリングによるダメージを防ぐ
髪の毛のブラッシングは、絡まった髪をほどいたり、ほこりや汚れを落とたりと大切な習慣です。一方で、ブラシでの摩擦はダメージの原因に。さらに、ストレートや巻き髪ヘアアイロンを使うという人はより注意する必要があります。
そこで使いたいのが、「サロニア スタイリングオイル」です。ヘアアイロンの熱に反応※1し、スタイルがつづく※2、スタイリングのためのオイルです。ツヤツヤしてもベタつかないテクスチャーで、ウエットな質感を出すことができます。
※1 メドウフォームーδ―ラクトン(補修成分)
※2 コメヌカ油、ホホバ種子油、アンズ核油、シア脂(全て保湿成分)
2.日中気になった時に+1。毛先につけてパサつき対策
乾燥が気になるこれからのシーズンは特に意識していきたいのが、日中のケア。冬になると髪が乾燥し、静電気トラブルや毛先のパサつきが気になり、髪が広がってしまうという人も多いのではないでしょうか。
そこで気になった時に毛先にオイルを塗ってあげましょう。
おすすめは「DROAS(ドロアス) クレイミネラル ヘアオイル」です。補修力に優れ、広がって扱いにくい髪表面を整えます。ベタつかないテクスチャーも昼間にプラスで使うのには最適。リフレッシュフローラルのいい香りで、気分転換にもなります。
3.髪を乾かす前に+1。タオルドライ〜仕上げまで有効活用
髪の毛を納得のいく状態でキープするには、ドライヤーでダメージを与えないようにすることが大切。そこでも頼れるのがヘアオイルです。
タオルドライをした後、ドライヤーの前には、毛先を中心にオイルを揉み込みます。その後乾かすことで、熱ダメージから守りながら、しっとりまとまる髪に。仕上げにもオイルを使います。うるおいを少し足したい時、まとまりが足りない時になじませましょう。
4.寝る前にも保湿ケア
乾燥シーズンは、とにかく保湿が大事です。オイルはスタイリングやドライヤーの熱から守るために使っている人も多いかもしれませんが、寝る前に使うのも◎。寝ている間の乾燥や摩擦のダメージに効果的です。香りもよいオイルを選んで髪全体に使えば心地よく眠れるでしょう。
夜のヘアケアには「YOLU(ヨル)」のヘアオイルがおすすめです。睡眠中の乾燥や摩擦ダメージから髪をしっかり守ることがコンセプトで、乾かす時はもちろん、寝ている時もケアできます。
ヘアオイルは毎日のお守り的存在です
ヘアオイルは思っている以上に万能で、色々なシーンで役立ちます。使い続けることで、無いと不安になるお守り的存在です。お気に入りのオイルを見つけて、朝昼晩とシーンごとに取り入れてみてくださいね。