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美容のプロが実践!シワ・たるみに悩まないための「1日のルーティーン」

美容

美容のプロが実践する「朝のルーティーン」

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■ 7:00am

☑︎ 正しい洗顔で不要な角質をオフ
☑︎ エイジングケアアイテムで丁寧にスキンケア

寝起きの肌は、寝ている間に分泌された皮脂や、昨晩に使ったクリームなどの余分な油が残っている状態。次に使うスキンケアアイテムの浸透を促すためにも、朝の洗顔で不要な皮脂や角質を取り除きましょう。
洗顔の後に使うスキンケアアイテムは、肌のハリや弾力感をサポートするものをセレクト。シワ・たるみは、コラーゲンやエラスチン、線維芽細胞など、肌の真皮成分が減少、変性し、肌の表皮を支える力が低下することで起こります。

シワ・たるみのない肌
シワ・たるみのない肌
シワ・たるみがある肌
シワ・たるみがある肌

コラーゲンやヒアルロン酸などが配合されたエイジングケアアイテムを、朝のスキンケアから投入します。塗布する時は、下から上に向かって、優しいタッチで行いましょう。肌への物理的刺激はシワ・たるみの要因になることがあるので、摩擦は厳禁!

■ 8:00am

☑︎ 朝食は野菜と果物をたっぷり摂る
☑︎ 温かい汁物で体の中からウォームアップ

美容のプロが食べている朝食のポイントは、「ビタミン類の摂取」と「体を冷やさない」こと。特に、キレイを保つカギとなるビタミンCは体内に蓄積できず、尿と一緒に排泄されるため、毎日こまめに取るのがおすすめです。また、朝から冷たいものだけを食べるのはなるべく避けて、温かい汁物も取るのがベスト。中から温めて巡りを良くし、カラダに必要な成分を届けられる状態に整えましょう。

\美容のプロが愛用!/

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朝美人のグリーン習慣

スーパーフードや緑黄色野菜、果物などをぎゅっと配合した粉末状の酵素スムージー。スムーズな毎日に整え、体にも美容にも◎。

■ 8:30am

☑︎ UVカット効果とスキンケア効果の高いベースメイクをする

シワ・たるみ対策に、紫外線は大敵。波長が長く、肌の奥深くまで到達するUV-Aは、真皮成分にダメージを与え、肌のハリを保つコラーゲンやエラスチンなどの減少・変性につながります。

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さらに、日中の乾燥から肌を守ることも大切。保湿ができる、スキンケア効果の高い下地やファンデーションを使いましょう。スキンケアと同様に、下から上に向かって、引き上げるように肌になじませます。ただし、肌を強くこすらないように気をつけて!

美容のプロが実践する「昼のルーティーン」

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■ 12:00pm

☑︎ ランチは“野菜から”食べる

炭水化物の誘惑が多くなるお昼時でも、野菜の確保を。また、ここで気をつけたいのは食べる順番。血糖値の急激な上昇は糖化促進の大きな原因と言われているため、野菜(食物繊維)から先に食べ始めましょう。コラーゲンなどのタンパク質は糖化すると伸縮性がなくなり硬くなるため、肌の弾力の低下、シワ・たるみの進行につながってしまいます。

糖化について、詳しくはこちら

■ 14:00pm

☑︎ メイク直しはUV対策と乾燥対策を重視する

真皮成分にダメージを与えてしまう紫外線UV-Aは、雲や窓ガラスも通り抜けやすい性質を持っているため、室内にいても油断は禁物。メイク直しの時に塗り直すなど、UVケアは徹底しましょう。特に、汗をかいたり、顔をタオルで拭いたりした時は、きちんと塗り直しを。加えて、目元や口元などは乾燥しやすい部分。メイクの上から使えるミストや目元用のスティック状美容液などで、こまめな保湿も忘れずに。

■ 18:00pm

☑︎ スマホ猫背を避け、正しい姿勢をキープ

仕事帰りの電車で、ずっとスマホを見ている人は要注意。猫背や巻き肩などの悪い姿勢は、重力の影響を助長してしまい、顔が下方向にたるんでいく要因にもなります。スマホを使う時は目線と同じ高さで見るようにしたり、定期的に胸を開いて肩甲骨を寄せるストレッチをしたりと、意識して改善していきましょう。

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