出会いの定番である飲み会や食事会。連絡先を交換したら「お礼LINE」を送るのは定番かと思いますが、他の女の子と差をつけて、次のデートにつなげるためにはどんなメッセージを送ったらいいのだろう……そこで男性に、飲み会の後に送られてきたら「デートに誘いたくなるLINE」についてリサーチしました。
文・三谷真美
飲み会の後に送るべきLNEとは?
笑いすぎて疲れた
「飲み会の後は『ありがとうございました』とか『ごちそうさまでした』、『楽しかったです』って、定型文のような社交辞令メッセージがみんなから届くんです。そんな言葉は言われ慣れすぎているので、何も響きません。でも『笑いすぎて疲れちゃった』とか、ひと言あると、グッと信憑性が増して好感度が上がります。その女の子を笑わせた、という事実が自分へ心を開いてくれた証拠だと思うので、次を誘いやすいです」(28歳・不動産勤務)
ただ「楽しかった」と言うよりも、「たくさん笑った」や「帰りたくなくて長居してしまった」など、男性が具体的に楽しんでもらえたことを想像できるような表現で伝えましょう。そうすることで「デートに誘ったら断られるかも」という恐怖心がなくなり、彼からストレートに誘ってくれそうです。
もっと話したいと思っていたから、連絡先を聞けてよかった
「以前、飲み会で知り合った女の子から『もっと話したいと思っていたから、最後に連絡先が聞けてよかった』とLINEがきたんです。その子はあまり目立たなかったし、手応えがあったわけではなかったので、驚きつつもすごく嬉しかったです」(26歳・コンサル業)
飲み会の最中にあまり話すことができなかったとしても、その後に送るLINEでリカバリーができるもよう。「もっと話したかった」、「連絡先を聞きたいと思っていた」などのポジティブかつ好意を示すような言葉を送って、印象づけましょう。
お礼&ひと言添えましょう
今どき、お礼LINEを送るだけでは他の女性と差をつけるのは難しいもの。彼が「俺のこと好きなの?」とか「俺が楽しませた」などと思い、嬉しくなるようなLINEを送りましょう。
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