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GW旅行は一棟貸切コテージを目当てにしない?のどかなイギリス暮らしを体験できちゃうここ、京都なんです

旅行・おでかけ

GW目前!新生活の疲れを癒しに、旅行を検討中の方も多いはず。

そんな方へ、日々の疲れを癒したいGWの宿泊先にぴったりのスポットがあるんです。それが、まるでイギリスのような街並みが続く「英国村」にあるレンタルコテージ。

その日本離れしたビジュアルから、「海外?」と思ってしまいますが、実は京都・亀岡に位置しているスポットなんです。

素敵ポイントが盛りだくさんなので、宿泊先の候補にしてみてくださいね。

英国村/亀岡

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@pma24_ / Instagram

今回ご紹介するのは、京都・亀岡に位置する「英国村」にあるコテージ。「そもそも“英国村”って何?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?

英国村は、アンティークの店やワンピースショップ、ウサギ小屋やパブ、教会などが並ぶ、まるで本当の村のようなスポット。

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@pma24_ / Instagram

どこを切り取っても英国の雰囲気が漂う英国村は、スタッフのこだわりがギュッと詰まっています。

村作りを始めたきっかけは、イングランドのコッツウォルズ地方の暮らしに憧れたことが理由なのだとか。スタッフによる手造りで、約13年の歳月をかけ現在の形になっているそうですよ。

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@pma24_ / Instagram

ここには、宿泊客以外も入場することが可能。気軽に立ち寄れる「無料ゾーン」とじっくり楽しみたい方向けの「有料公園」があります。

ちなみに、宿泊者はどちらも無料で利用できますよ。

非現実的なコテージが素敵すぎる…

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@aandme_ / Instagram

お目当てのコテージは、外観から英国田舎の雰囲気たっぷり。なんだか絵本の世界に飛び込んだような空間です。

コテージは全部で5棟。全室スイートで、1階がリビングになっています。個性的かつ、親しみのあるアンティーク家具が飾られていますよ。

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@aandme_ / Instagram

お部屋のインテリア調度は、すべてイギリスとフランスのアンティークで揃えているという徹底ぶり!

5棟ある内の1室が英国の酒場の宿を演出、2室は英国の昔の暮らしのイメージなのだとか。後の2室は、フランス好きのイギリス人のお部屋をイメージしているそうですよ。

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@aandme_ / Instagram

お部屋の床は夏はひんやりした石の床。冬は床暖房が効いてやさしい暖かさです。ここの気温は近隣の町より5度くらい低いことが多いのだとか。

GWに訪れる方は、夜に羽織るものがあるといいかもしれませんね。

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お風呂場も、とっても素敵な空間。猫足バスタブを体験できちゃいます。お手洗いは昔スタイルの壁掛けタイプになっており、くさりを引っ張って流すとのこと。

宿泊にかかるお値段は、「じゃらん」では大人2名で1泊税込4万8840円~。その他、「Booking.com」と「Yahoo!トラベル」、「ふるさと納税」からも予約ができます。

それぞれのサイトでお値段が異なるので、予約の際には注意してくださいね。

当日予約の場合は、大人2名で1泊税込4万円で宿泊可能。電話で予約することができますよ。

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