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赤坂のパワースポット「日枝神社」へ!神猿の“まサル→勝る”パワーで良縁祈願

旅行・おでかけ

東京・赤坂にあり“山王さん”の愛称で親しまれている「日枝神社(ひえじんじゃ)」。古くから江戸城の鎮守神として祭られ、現在でも縁結びをはじめ、良縁・仕事運・商売繁盛などのご利益を求めて多くの参拝者が訪れます。「日枝神社」の神使は、なんと「神猿(まさる)」とよばれる“おサルさん”。社殿の両脇には狛犬ならぬ“狛猿”も鎮座しているんです!そのほか、都内では珍しい「千本鳥居」や隠れパワースポットとして要注目の「猿田彦神社」など、あますことなくご紹介します!

参拝後は“勝る(まさる)パワー”のお守りのチェックをお忘れなく!ここでしか出合えないキュートなお守り&御朱印帳がたくさんあります。

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「まさる守(大)」各800円、「まさる守(小)」各600円

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「子授守」 1000円

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「まさる朱印帳」 各1500円、「朱印帳巾着」2000円、「御朱印」500円

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「守袋」 各500円 ※外袋のみ。「願い守」を別途要購入

「守袋」をよく見ると、唐草模様のなかにかわいらしいサルの姿が!「守袋」自体は何も入っていない状態なので、「願い守」をなかに入れてから身に着けてくださいね。「願い守」は、厄除開運・身体健全・合格・山王御守など全7種、各500円。

隠れパワースポット1 都内では珍しい「千本鳥居」

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「表参道」のちょうど反対側にあたる「稲荷参道」には、朱の連なりが美しい「千本鳥居」があります。都内に2カ所しかない千本鳥居のうちの一つで、どこか厳かな雰囲気を感じることができます。「表参道」から参拝した人もぜひ訪れてほしいスポットです。

隠れパワースポット2 日枝神社の末社「猿田彦神社」「八坂神社」「山王稲荷神社」

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さらに隠れスポットのご紹介を!今じわじわと人気を高めているのが、「日枝神社」の末社です。末社とは、神社や境内周辺に立つ小さなお社のこと。ここには「猿田彦神社」「八坂神社」「山王稲荷神社」の3社が並んで祭られているので、忘れずにお参りしておきましょう。

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写真右から「猿田彦神社」と「山王稲荷神社」。「八坂神社」は猿田彦神社内に相殿神として奉斎されています

向かって右側にあるのは、みちひらきの大神とよばれ、物事をよい方向へ導いてくれるといわれる「猿田彦神」を祭る「猿田彦神社」です。学業や仕事などの開運のほか、何かをスタートするときにもご利益があるとされているので、年のはじめや新生活の際に訪れるのもおすすめ!
また、ここには「八坂神社」が一所に祭られています。“疫病退散”を祈ってお参りしてみてはいかがでしょう。

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「山王稲荷神社」には奉納されたたくさんのキツネの置物が

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「山王稲荷神社 御春属奉納」 1体1000円

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「山王稲荷神社 祈願鳥居」 1体1000円

向かって左側に立つ「山王稲荷神社」は、「日枝神社」が現在の場所に移される以前からこの地に鎮座していたといわれている“地主神”です。地震や戦火などを免れて現在まで残った千代田区内唯一の江戸時代初期の木造建築で、本殿は千代田区の文化財にも指定されています。「山王稲荷神社」では、キツネの置物のほか、鳥居を模した絵馬を奉納することもできるので、願い事を記して祈願してみてはいかがでしょうか。

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東京屈指のパワースポットの一つ「日枝神社」は、都心の真ん中にありながらもみどころの多いとっておきのスポットです。勝る(まさる)パワーを授かりに、ぜひ一度足を運んでみてくださいね!

■日枝神社 (ひえじんじゃ)
住所:東京都千代田区永田町2-10-5
TEL:03-3581-2471
営業時間:6~17時(御守の授与は9~16時)
定休日:無休(宝物殿は火・金曜休館 ※詳細は要問合せ)
料金:境内自由、宝物殿入館無料

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