そもそも、クレンジングの役割・必要性って?
選ぶ前に基本をおさらい!
クレンジングの役割は、メイクの汚れを落とすこと。「落とす」ステップは美肌への第一歩としてとても大切です。
面倒だからといってメイクの汚れをそのままにすると、毛穴の詰まりやニキビなど、肌に悪影響が…。洗顔料だけではメイク汚れは落としきれないので、「メイクが薄いから洗顔だけ」はNG。きちんとクレンジングで落としましょう。
クレンジングを選ぶポイントは?
それでは早速クレンジングを選んでいきましょう。クレンジングを選ぶ時、ポイントとなるのは以下の3点です。
(1)クレンジング力
「クレンジング力」は高ければ高いほど良いの?と思ってしまいますが、実はそうではありません。洗浄力を高くしすぎると、肌のうるおいを奪ってしまう場合も…。かと言って、メイクを落としきれずに汚れが残ってしまうと、毛穴の詰まりや肌荒れなどトラブルにつながるため、マイルドすぎてもNG。お使いのメイク用品に合った洗浄力のクレンジングを選択することが重要です。特に、ウォータープルーフタイプのメイク品をお使いの場合は、対応のクレンジングを用意しましょう。
(2)後肌の保湿力
「後肌の保湿力」も大切なポイント。肌性に合わせて、乾性肌の場合は保湿感の高いタイプ、ニキビやテカリが気になる場合はさっぱりとしたタイプを選ぶと良いですね。
(3)その他機能
その他、まつ毛エクステ対応の有無、濡れた手で使えるか、ニキビ予防効果などなど…。メイクや肌性、ライフスタイルに合ったものを選ぶことが、クレンジングにおいて大切なのです。
自分に合うのはどれ?
オルビスのクレンジングを一挙ご紹介
オルビスのクレンジングは、全4種類。どれも、肌をいたわりながらきちんとメイクを落とせるようにつくられています。ここからは各アイテムの特徴を一挙ご紹介!自分に合う1品をぜひ見つけてみてくださいね。
#1 高いクレンジング力と美肌効果を兼ね備えたオルビスの代表作
*1 一般的なグルー(シアノアクリレート系)を想定した自社テストを行っています。
*2 すべての人にコメド=ニキビのもとができないというわけではありません。
*3 NGではありませんが、心地よいテクスチャーが変化してしまうため、乾いた手での使用をおすすめします。
こんな方におすすめ
□クレンジング力と美肌効果の両方を求めたい
□しっとりほぐれたような後肌感が好き
□ウォータープルーフのメイク品を使っている
□ゆったりと癒されるようなクレンジング時間を堪能したい
□乾燥ケアやエイジングケア*4 を重視したい
オフクリームはオルビスを代表するクレンジング。ベストコスメを43冠受賞(22年3月時点・オルビス調べ) するなど、数々の有名美容誌やクチコミサイトからも高く評価されているアイテムです。
大きな特徴は、体温でとろけるテクスチャー。手に取った時はこっくりと濃密なクリーム状ですが、肌の上でとろけてメイクとなじんでいきます。人が本能的に感じるここちよさを追求した極上のテクスチャーで心もほぐれるクレンジング体験を。
ウォータープルーフも落とす高いメイク落ちと、うるおいをぎゅっと閉じ込める美肌効果を両立し、摩擦レスとうるおいキープを同時に叶えるのでエイジングケアを重視したい方にも。洗い上がりはかなりしっとりするため、乾燥が気になる方に、ぜひお試しいただきたい一品。
すすぎ後は「残り感」(うるおいの膜が張ったような感覚)がありますが、その後洗顔をすれば気にならなくなります。ただし、”さっぱりキュッ”とした洗い上がりがお好みの方は避けた方がベターかもしれません。まずはサンプルからお試しを。
また、使い方にちょっとしたコツがありますので、ぜひ下記のHOW TO動画をチェックしてみてくださいね。
*4 年齢に応じたお手入れのこと