さつまいもは多めに買って保存しておくという人も多いのではないでしょうか。この記事では、青髪のテツ|野菜のプロ(tetsublogorg)さんがツイートした、さつまいもの保存方法と長持ちさせるコツをご紹介します。すぐの試せるのでぜひ参考にしてくださいね。
長持ちさせるコツは?さつまいもの正しい保存方法
秋になると、スーパーにずらりと並ぶさつまいも。蒸しても焼いても煮てもおいしく食べられて、ほくほく食感がたまりませんよね。
そんなさつまいもの正しい保存方法を紹介している、青髪のテツ|野菜のプロ(@tetsublogorg)さんのツイートが話題を呼んでいますよ。「今まで間違えてた」「そうだったのか……」など驚きの声が続出!
さっそく気になる方法について、詳しくご紹介しますよ。さつまいもをたくさん買い溜めしたい人も要チェックです。
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調理直前まで水洗いはNG!
さつまいもは、調理する直前まで水洗いはしないでおくのが正解!
さつまいもは水気にとても弱い野菜なので洗うとかなり腐りやすくなるのだとか。これに対して「知らなかった」「さっき洗ったばかり!」と、洗ってしまっていたという人たちの驚く声がたくさん集まっていました。
新聞紙に包んで “常温” の冷暗所で保存するのが正解
さつまいもは、新聞紙に包んで常温の冷暗所に保存するのが正解。これだけでかなり長持ちするそうですよ。常温というのもポイントです!
Twitterには、「今度からは調理する前まで洗わないようにする」「たくさん買って思う存分堪能します」と感動の声も続々。さつまいも好きの方にも嬉しい情報ですよね♪
なかには「新聞紙に包むと甘みも増す気がする!」なんて声も。
旬のさつまいもを思う存分堪能しましょう♪
さつまいもは、ほかの野菜に比べて日持ちする食材ではありますが、正しい保存方法を知っている人は意外と少ないのではないでしょうか。特に、水洗いをしてしまっていたという人は多いかもしれません……。しかし、この記事で紹介した方法なら気軽に試せます。
さつまいもを購入した際は、ぜひ実践してみてくださいね。
※本記事は@tetsublogorgさんのご協力のもと、株式会社トラストリッジが作成しています
野菜のプロ歴10年!青髪のテツさんの本が発売
Twitterで、野菜の有益情報を多数投稿している青髪のテツ|野菜のプロ(@tetsublogorg)さん。そんな青髪のテツさんの、10年間の知識がぎゅっと詰め込まれた書籍が発売されます!
おいしい野菜の見分け方から正しい保存方法、節約術までこの1冊で野菜の攻略法が分かりますよ。気になる人はぜひチェックしてみてください!
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