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東京から日帰りで行ける!関東の紅葉スポット9選[2023年版]

東京都心~近郊では例年11月中旬以降に紅葉・黄葉の見ごろを迎えます。本記事では都心から日帰りで行ける紅葉の名所をご紹介。ライトアップが行われるところも多数あるので、あわせてチェックを!

【東京】明治神宮外苑いちょう並木

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国道246号線の「青山二丁目」交差点から、明治神宮外苑のシンボル「聖徳記念絵画館」方面へと延びる神宮外苑の「いちょう並木」。道の両側には東京都の木であるイチョウが植えられており、黄葉シーズンの光景は東京を代表する風景の一つとして親しまれています。

聖徳記念絵画館

落葉の時期には並木通り一面に葉が落ちて絨毯が敷かれたような光景になることも。「聖徳記念絵画館」をバックに黄色く色付いたイチョウ並木は絶好のフォトスポットです。

明治神宮外苑いちょう並木

所在地
東京都港区 北青山2丁目1付近
最寄駅
青山一丁目

【東京】六義園(ライトアップあり)

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都内有数の紅葉の名所である「六義園」。11月22日(水) ~ 12月3日(日)までは、庭園の新たな表情が見られる「庭紅葉(にわもみじ)の六義園 夜間特別観賞」が開催されます。
普段は入園できない夜間に、紅葉で彩られた庭園のライトアップや土蔵(くら)壁面へのプロジェクション投影が行われます。また、園内各所にフォトジェニックな撮影スポットを設置されるので、思い出の一枚をおさめてみてはいかがでしょう。

庭紅葉の六義園 夜間特別観賞
六義園

【東京】国営昭和記念公園(ライトアップあり)

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昭和58(1983)年、昭和天皇の在位50年記念事業の一環として造られた「国営昭和記念公園」。11月26日(日)までは「黄葉・紅葉まつり 秋の夜散歩」が開催されています。
かたらいのイチョウ並木では音楽と動きのあるライティング演出が楽しめ、ピーク時は黄金のトンネルができあがります。日本庭園は、中央の池に映り込んだ景色もきれいです。

黄葉・紅葉まつり 秋の夜散歩
国営昭和記念公園

【東京】甲州街道

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八王子市追分町から高尾駅入口まで、ほぼ4.5㎞にわたり両側に約770本のイチョウ並木が続く「甲州街道」。
11月18日(土)、19日(日)に開催される今年の「八王子いちょう祭り」は、「光輝燦然(こうきさんぜん)」がテーマ。道中通行手形(有料)を持って、12カ所の関所で焼印を押してもらいながら巡ることができる恒例の「関所オリエンテーリング」をはじめ、「全国・近隣観光物産展」「ふるさとバザール」などのブース出店や「ステージイベント」のほか、スマートフォンを使用した「むーちゃんスタンプラリー」も開催されます。

八王子いちょう祭り
甲州街道いちょう並木

【東京】高尾山

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「高尾山」の例年の紅葉の見ごろは、11月中旬から12月上旬。 見ごろの時期に合わせ、12月3日(日)までは「高尾山もみじまつり」が開催中です。
1年でもっとも賑わう時期でもあるため、混んでいる時間や土日祝日をずらして、ステージイベントなど秋の高尾山を楽しんでみてはいかがでしょうか。

高尾山もみじまつり
高尾山

【神奈川】長谷寺(ライトアップあり)

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境内におよそ150本のイロハカエデが植えられている「長谷寺」。回遊式の庭園になっている妙智池と放生池の周辺では水面に映る紅葉が楽しめます。例年の見ごろは11月下旬から12月中旬です。
ライトは日没よりやや早めの時間から灯されており、日が沈むと暗がりに紅葉が浮かび上がるように見えます。日中の境内とは異なる景色を楽しんでみるのもオススメです。11月23日(木・祝)~12月3日(日)までの夜間特別拝観の期間中は、紅葉だけでなく、本尊の十一面観音様にもお参りできます。

鎌倉長谷寺 秋の夜間特別拝観
鎌倉長谷寺
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