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<都内>今しか食べられない!編集部選・わざわざ行きたい極上パフェ9選

旅行・おでかけ

食欲の秋には、栗やお芋に、梨やりんごとおいしいものが盛りだくさん。さまざまなお店から、その食材をたっぷり盛り込んだパフェも登場しています。今回は、都内で食べられる特別感いっぱいのパフェを9種まとめてご紹介します。ちょっと遠出してでも味わいたい、今だけの極上スイーツをぜひチェックしてください。

秋の食材の代表格!「栗」をふんだんに使ったパフェ

<谷中>ドライフラワーと一体化したようなマロンパフェ

photo:Le Coin
photo:Le Coin

ドライフラワーがいっぱいの店内でスイーツを味わえるドワイフラワーカフェ「Le Coin(ル コワン)」で提供されているのは、こちらの「マロンパフェ」。食材の重なりが添えられたドライフラワーと同じような色合いで、まるでアート作品のような美しさです。

濃厚なマロンクリームの上に大きな栗の渋皮煮をトッピングしたグラスの中には、自家製のクランブルや紅茶のパウンドケーキ、バニラアイスなどがギュッと詰まっています。一番下には酸味が効いたカシスソースが敷かれており、甘さに飽きることなくすっきりと食べられるパフェとなっています。

マロンパフェ
1,580円(税込)
販売期間:11月末まで

<青山>産地が違う2種の栗を味わえるモンブランパフェ

photo:レストラン VINO BUONO 青山
photo:レストラン VINO BUONO 青山

大きな窓から向かいのセントグレース・大聖堂を眺めながらイタリアンを楽しめる、ロマンチックな「レストラン VINO BUONO(ヴィーノボーノ) 青山/セントグレース大聖堂」。この秋登場した「秋の味覚 モンブランパフェ」は、2段に分かれたパフェで、産地の異なる2種類の栗を堪能できます。

グラスの上部には、飴細工に包まれた栗やサクサクのパイ生地に、フランス産のマロンクリームを添えて。グラスの内部には、ラム酒で風味付けしたパンナコッタに和栗のモンブランをオン。パイ生地とクリームをからめたり、パンナコッタと一緒に口に含んだり。大人な味わいの2つのモンブランを、さまざまな食べ方で楽しんでください。

秋の味覚 モンブランパフェ (ドリンク付)
1,980円(税込)
販売期間:11月末まで
※要予約

<銀座>アイスやシャーベットなどを包んだ丹波栗の皿盛パフェ

photo:資生堂パーラー
photo:資生堂パーラー

銀座の老舗「資生堂パーラー」銀座本店サロン・ド・カフェで提供されている「お皿で楽しむ丹波栗のモンブランパフェ」。最近流行のクリームたっぷりのモンブランのようですが、食べてみると違いがわかります。

京都の高級栗、丹波栗のモンブランクリームの中には、同じく丹波栗を使ったアイスや資生堂パーラー伝統のバニラアイス、青森産カシスのシャーベットとミルクアイスが閉じ込められているんです。散りばめられた琥珀色のラム酒ゼリーが、見た目にも味にもアクセントに。こっくりとした甘さの丹波栗と自慢のアイス、カシスなどの味わいが口の中で絡み合う極上の味わいをぜひご堪能ください。

お皿で楽しむ丹波栗のモンブランパフェ【数量限定】
5,000円(税込)
販売期間:11月末まで

「洋梨」や「りんご」がこんもり盛られた華やかなパフェ

<銀座>完熟のラ・フランスとメープルソースがとろけるパフェ

photo:資生堂パーラー
photo:資生堂パーラー

資生堂パーラーには、フルーツたっぷりの華やかなパフェもあります。「山形県 東根市産 岡田果樹園 ラ・フランスのメープルパフェ」です。

完熟を迎えた、みずみずしさ溢れるラ・フランスやアプリコットがたっぷりと盛られたパフェは、資生堂伝統のバニラアイスやコンポート、カラメルゼリーなどが層になっています。そこに合わさっているのが、濃密な甘さのメープルソース。とろけるような甘さと香りが口いっぱいに広がる、うっとりするような味わいのパフェです。

山形県 東根市産 岡田果樹園 ラ・フランスのメープルパフェ
2,500円(税込)
販売期間:11月末まで

<松陰神社前>ラ・フランス引き立つレモネードのようなパフェ

photo:パフェバー agari
photo:パフェバー agari

続いても、同じくラ・フランス(洋梨)を使った季節のパフェ。スイーツセラピスト・ジョナサンさんによる季節のパフェとノンアルコールカクテルのお店「パフェバー agari(アガリ)」の「RETRO 洋梨とレモンプリンのパフェ」です。

フレッシュな洋梨を引き立てるのは、さまざまなレモンのスイーツ。キャラメリゼしたレモンやレモンジャム入り生クリームに加え、レモンケーキやプリン、ラングドシャなど、なんと12パーツを越える驚きの構成でできています。斬新ですが、味はレモネードのようで、どこか懐かしい甘酸っぱさが広がります。

RETRO 洋梨とレモンプリンのパフェ
2,600円(税込)
販売期間:12月5日(月)まで
※予約をしていただいたほうが確実です

<表参道>りんごのスライス&スイーツぎっしりのパフェ

photo:ジョルジオ アルマーニ ジャパン
photo:ジョルジオ アルマーニ ジャパン

「EMPORIO ARMANI」発のモダンなカフェ「EMPORIO ARMANI CAFFE(エンポリオ アルマーニ カフェ) 表参道」。月ごとに替わる大人気の「季節のパフェ」、11月のメニューは「りんごとカラメル カフェビアンコのパフェ」です。

ぷくっとした膨らんだシルエットのグラスには、強い酸味と香りが特徴の紅玉りんごのソルベとキャラメルジャンドゥーヤのジェラート、フレッシュなリンゴのスライスなどが溢れそうなほど。その下にはりんごのコンポートや、キャラメルと一緒に焼きこんだタルトタタン風のりんご、青りんごのジュレなどがぎっしり詰まっています。りんごの甘味や酸味、香りが口いっぱいに弾ける贅沢なパフェです。

りんごとカラメル カフェビアンコのパフェ
2,300円(税込)
※別途サービスチャージ(10%)あり
販売期間:11月末まで

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