性別に関係なく、誰からも好かれる女性は普段の言葉遣いに、愛される秘訣が隠れているようです。
なにげないコミュニケーションの中でも好印象を与えていれば、当然恋のチャンスも広がるはず。
そこで今回は、広く愛される女性に共通するフレーズを4つご紹介します。
「うれしい!」
ポジティブな感情を普段から素直に表現する人は、周囲から好印象を抱かれやすいもの。
そしてその言葉が自分に向くなら、好感を持つ男性が多いのも当然と言えます。
相手になにかをしてもらったときや、自分にとってプラスなことがあったときは、素直に「うれしい」と口にするのがおすすめ。
喜び自体が不適切な場面でない限り、言って損をすることもないので、どんどん使って好印象を重ねましょう。
「助かった!」
相手に感謝を伝える場面は、好印象を与えやすいポイントのひとつです。
なにかしてもらったとき「ありがとう」と言うのは当然ですが、そこに「助かった!」を添えてみてください。
「あなたがいたからできた」「あなたが必要」といったメッセージが込められており、相手を誇らしい気分にするはず。
恥ずかしがって一言で済ませず、感謝をしっかり伝えることが大切ですよ。
「〇〇さんのおかげ!」
これも感謝の言葉と一緒に使いやすいフレーズ。
「この子に手を貸してよかった」と満足感を与えられれば、次も助けてくれる可能性は高くなります。
彼の「もっとこの子のために、なにかしたい!」という気持ちを刺激して、特別な存在として印象付けることができるかも。
交流の機会が増えれば、それだけ恋愛にも発展しやすくなるでしょう。
「大好き!」
好きな人になにかしてもらって、喜びが爆発しそうなとき。
そんなときは、勢いそのままに「ありがとう!大好き!」と言ってしまうことをおすすめします。
当然、急に好意をぶつけたら驚かれますが、それが恋のきっかけになることもあるはずです。
とはいえ、相手に恋人がいるなど、誤解を生みそうな状況では要注意。
十分アプローチ可能な関係性なら、ボディタッチなどと合わせて、好意を素直に表現することは効果的です。
素直なリアクションがカギ
愛される女性の魅力は、ずばり「素直さ」と「ポジティブさ」にあります。
普段からネガティブな言葉を使わない人は、明るい気分でいられる時間が長い傾向にあり、その気持ちを表現することで周りの人にもプラスの影響を与えるのです。
そのために、自分1人で気持ちをリフレッシュする時間を大切にして、前向きな気分に自然となれる状況を作ってみてくださいね。
(なつくま/ライター)