ドラマの「主人公部屋」を覗き見!
どこのインテリアなのか調べました
今週も一週間お疲れさまでした!今週の『ロカリ編集部のひとりごと』は、nemoが担当します。
ドラマの主人公のキャラや生活ぶり、趣味嗜好がわかるお部屋のインテリア。隅々までセンス良く凝られていると、自分の散らかった部屋のことは忘れて「私もあんな部屋にしたいな」「あの家電欲しいな」などと、物欲と妄想がふくらみます。今回は、私がハマっている3つのドラマのインテリアにスポットを当ててご紹介します。
1.「silent」
木のインテリア多めな紬の部屋
毎話放送されるたび、感情を揺さぶられる「silent」。登場人物たちが発する、相手を思いやる言葉や、悪意なく傷つけてしまう言葉のやりとりに共感することばかり。主人公である紬(川口春奈さん)の衣装も注目されていますが、お部屋も素敵なんですよね。ひとつひとつのインテリアや雑貨の雰囲気が紬っぽいというか。紬の好きなものでこの部屋はできているんだろうな〜と想像できるのが楽しいです。
モノが多いところも親近感…!
そんな紬の部屋を彩るのは、「Rigna(リグナ)」のおしゃれな雑貨やインテリア。ソファ前のリビングテーブルは、ホワイトタイルがアクセントになっていてめっちゃ可愛い…!オークとタイルの組み合わにほっこりします。そしてその横にいるひつじさんは、なんとスツールなんですって。平な背中にトレイを置けば、サイドテーブルにも変身。くつろぐスペースにひつじさんがいると癒されます。
▼木目に映える白タイルが可愛い♡
▼やわらかい肌触りのひつじさん
紬の部屋は壁もにぎやかです
タワレコで働く音楽好きの紬。コレクションしているCDは、抜け感のある格子状のウォールラックに収納しています。余白をもたせながら、お気に入りの小物やオブジェを並べてもいいですよね。ポストカードやタワレコの袋がかけられているのは、アイアン素材のウォールデコ。壁をも好きなものでにぎやかに埋め尽くす紬のセンスや世界観が好きです。
▼洋室、和室どちらにも似合いそう
▼照明を当てたときの陰影も素敵
動物モチーフ多めです
ひつじのスツールをはじめ、動物モチーフがあちこちに点在する紬の部屋。玄関にいるのは、愛らしい表情のおさるさん。手足を自由に動かすことができるので、ポーズをとらせても楽しそうです。紬のデスクスペースには、ムクドリをモチーフにしたライトとツバメのウォ―ルデコレーションがいました。動物モチーフが散りばめられていると、部屋の雰囲気が和らぎますね。