今までの苦労はいったい…？1度使ったら手放せない！機能爆盛り「ゴミ箱付き!?バッグ」が優秀過ぎる

こんにちは、アンジェ編集部のかなやまです。

キッズとのお出かけでは、お菓子や手を拭いた時など小さなゴミが必ず出てしまいますね。
持参したゴミ袋を取り出して、ゴミを入れて袋を閉じる。その一連の行為も手間だし、袋を忘れた時には「もういいや」と適当なポケットへポイっと入れては後から汚れが気になったり……。

そんな私にとっての救世主となるバッグがbon moment（ボンモマン）から新登場。
その名も「公園バッグ」。ゴミ箱仕様になるポケットが付いたバッグなんです。

また、このサイズ、形、ポケット配置など使い勝手が抜群。
特に自転車ユーザーの私としてはある事件からの反省で、無くてはならない存在になったのでした。

子育てをして初めて、子どもとのお出かけには小さなゴミが頻繁に出ると気づきました。
小腹が空いた時や、ご機嫌取りのために買ったり持参するお菓子のゴミ、夏でも鼻水を垂らしている子どもの顔を拭く時……。我が家ではソフトクリームのコーンの、紙製のカバーもゴミとしてよく出てきます。

加えて除菌が日常となった今では、除菌シートのゴミも増えてしまうことに。

外出先で都合よくゴミ箱が無い時、このゴミの一時避難先となるポケットが付いたバッグが、bon moment（ボンモマン）の公園バッグです。

そもそもアクティブなキッズとのお出かけの時には、親にとってコンパクトサイズのショルダーバッグは必携のマストアイテム。

バッグを2個持ちしておいて、ひとまずの荷物は大きいバッグに入れてベビーカーや自転車に保管。そして、スマホや貴重品などのアイテムだけを身に着けておけば、駆け出す元気キッズ達にも追いつくことができます。

公園バッグはそんな、大事なものだけがちょうど収まる絶妙なサイズ感！
この日は病院も行く予定だったので母子手帳ケースも入れてみましたが、すっぽり入ってくれました。ケースは約縦25×横16.5×厚み2cmのサイズ感です。

噂のゴミ箱になるポケット部分は、両サイドにスナップボタン付きなので袋の固定が可能。バッグを肩掛けしたまま、手間取らずにサッとゴミを捨てられます。

また、細々したものはどうしてもバッグの中でゴチャつきがち。
このバッグには大小合わせて6つのポケットがあり、物の定位置が決められるから整理しながら収納が可能。

ペットボトルホルダーも付いているので、倒れずに立てたまますっきり収まり、バッグの中の空間を有効活用できます。
小さめサイズの水筒や、折り畳み傘にもぴったりです。

カラビナがついているところもポイント。
子どもあるあるですが、遊びが白熱して「暑くなってきたから帽子いらない～」と脱がれてしまうことは日常茶飯事。そんな時、帽子をカラビナに取り付けておくと落とすこと無く、両手フリーになるので便利です。
持ち歩ける除菌アルコールのミニボトルなどを吊り下げるのもオススメです。

実は、肩掛けした巾着型のショルダーバッグで思わぬヒヤリな事故を起こしそうになった私。子どもを乗せた状態で自転車を漕いでいた時、バッグを引っかけて転びそうになったんです。

それ以来、自転車に乗る時は体にピタッと張り付くような、薄いサコッシュタイプのショルダーバッグしか使わないことにしました。
公園バッグはそんな私にとって絶対条件のデザイン設計！

また、シンプルフェイスの薄マチバッグは、ポケットが少ないなど機能もシンプルなものが多いので、多機能なところが圧倒的に他と差が付くポイントです。

この日はベビーカーで水族館へ家族でお出かけ。
薄マチ仕様はたくさんの人が行き交う場所へのお出かけにも邪魔にならず優秀です。

この日は人が多すぎて、ベビーカーを入り口に置いて歩いて入館することに。
そんな時も、必要なものだけこのバッグに入れておけば、身軽に楽しむことができます。

また、水族館は暗い照明の部屋も多いですが、公園バッグはどこのポケットに何を入れているか、把握しやすいため暗くても目的のものをスムーズに取り出せました。
「手を拭きたい」「喉が渇いた」「写真撮って」など子どもの要求にもすぐに答えられ、その使い勝手の良さを改めて実感。

ゴミ箱になるポケットは、レストランで「もうお腹いっぱい」と残されたフードを持ち帰り、袋に入れて保管するのにも便利と発見。余ったお菓子などを入れるのにも良さそうです。

ユニセックスで使えるデザインとカラーなので、夫が使っても違和感がありません。
「自分だけいつも荷物を持たされるのはちょっとズルい～」
そんなパパに対するママの声にもバッチリ答えられる嬉しいデザイン！

派手なカラーリングのアウトドアコーデにも使えるし、撥水素材なので野外フェスなどのバッグとしても活躍しそうです。