top_pic_spリビング学習にぴったりのレイアウトアイデアとは?
子供の様子をこまめにチェックできるリビング学習は、メリットもたくさん。子供から大人への質問もしやすいですし、親子の絆が深まるという効果も期待できます。
そこで今回は、そんなリビング学習にぴったりのレイアウトアイデアをお届けします。学習机の購入にお悩みの方にも、リビングがあまり広くないとお悩みの方にも、有効な方法がありますので、ぜひ模様替えの参考にしてみて下さい。
目次
リビング学習ができるレイアウトアイデア|省スペース編
ソファ前の空間を活用したレイアウトアイデア
リビングソファの前にテーブルがあるという方にお勧めしたいのは、そこをリビング学習スペースとすることです。
リビング学習をはじめたいけれど、新たな家具を用意するのは負担が多くて……という方にもぴったりの方法ですね。
子供の身長や体格にあった椅子を設置すると、あっという間に学習スペースになりますよ。
お客様が来るときは椅子をどければ、おもてなしスペースにできるのもうれしいレイアウトアイデアです。
窓の前を上手に使ったレイアウトアイデア
窓の前は、実はリビング学習用の家具のレイアウト場所にもばっちりです。
明るいスペースは、子供のモチベーションも上げてくれるはず。視力が落ちづらくなるのもうれしいポイントですね。
机はシンプルでヌケ感のあるものにするほか、椅子もコンパクトなものにして光が入るようにすると、圧迫感もなくなりますよ。
掃き出し窓の他、腰高窓などどんな窓の前でも使えるのでぜひ試してみて下さい。
くぼみ部分を上手に使ったレイアウトアイデア
リビングにちょっとしたくぼみがあるなら、そこを学習スペースにする方法も一考です。
リビングにありながらも個室感が味わえるので、子供もきっと集中してくれるはず。
突っ張り棒とカーテンなども設置しておけば、急な来客時にも目隠しできて便利ですよ。
くぼみのサイズに合わせて机や椅子の大きさを調節するとスッキリとした空間になります。
テレビが目に入らないレイアウトを心がけると、気も散らないでしょう。
ソファ横を使ったレイアウトアイデア
ソファ横に机を置くアイデアは、リビング学習だけではなくくつろぎタイムも充実させたい方にはおすすめです。
学習終了後はサイドテーブルとしてカップや雑誌置き場としても使えるので、使い勝手はばっちりですね。
机は引き出しのあるタイプにしておけば、デスク上をスッキリさせられます。
ソファに座りながら子供の様子もチェックできるので、使い勝手もよいレイアウトアイデアといえるでしょう。