しっかりと麻酔をしていただきます
施術前には、高濃度の麻酔を塗布。鼻まわりなど特に痛みを感じやすい部分は重点的に塗っていただき、時間を置いてしっかり麻酔を効かせます。
施術開始〜!
実際に針で肌に穴を空けていきます。ダーマペン後に塗布する薬剤によって針の長さが異なるとのことで、ヴェルベットスキンを選択した私は0.3mmで施術をしてもらいました。心配していた痛みはほとんどなく、少しチクチクするかな?程度。特に痛いと聞いていた鼻や鼻の下も、頬周りよりは少し痛みを強く感じましたが、我慢できる痛みでした。
マッサージピールを塗布
体験したことがある方からダーマペンより痛いと聞いていた、マッサージピールの塗布。実際にやってみると、皮膚が燃えるような感覚…!ダーマペンよりも痛みを感じましたが、薬剤を拭き取れば痛みがスーッと引くので、それまでの辛抱と思うと耐えられました。
施術直後の肌はこんな感じ
施術後にワセリンを塗っていただいたのでテカテカしていますが…施術後はこんな感じ!全体的に少し赤みが出ていますが、マスクをすればほとんど気になりません。ただ頬まわりの赤みは見えてしまうので、ツバの広い帽子があるといいかも。
Before・Afterはこちら!
左が施術前、右が施術1週間後
気になっていたニキビ跡が目立ちにくくなったのが一番の感動ポイント!そのほか、毛穴がキュッと小さくなり、全体的にツヤ感も出ました。また徐々にハリを感じられるようになってきたので、すっぴんでも元気に見えるのも嬉しいです…!(メイクをしていないと死人のような顔なんです)
ただダウンタイム中に気になったのは、ポロポロと皮がむけてしまうこと。私の場合は3日目くらいから皮むけが始まり、ベースメイク時にファンデーションがうまくのりにくいし、仕上がりが汚い…ということがありました。下地だけや日焼け止めだけにしてしまえば気になりにくいのですが、もしダウンタイム中にメイクをする機会がある方は要注意!
皮むけ以外は特に困ることもなく(赤みも次の日にはだいぶひいていました)、肌がキレイになっていく過程を楽しむことができました♡大切なイベント前や自分へのご褒美にはもちろんですが、皮膚科系の治療は継続が大事とのこと。来年は美肌を目指したい方、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。