人生は「気づき」の連続です。
必要なメッセージを受け取ることで、ほんの少しでも人生がいい方向へ変わるかもしれません。
今回は、「数秘術」を用いて「あなたに授ける幸運のメッセージ」をご紹介いたします。
数秘術とは生年月日の数字をそれぞれバラバラにして、一桁になるまで足し算を行い、その数字でその人の運命をみるという占術です。
(例)1980年3月14日の場合。
生まれ年1+9+8+0=18、1+8=9、生まれ月の3はそのまま、生まれ日1+4=5、全部合わせて9+3+5=17、1+7=8、よって、1980年3月14日生まれの人のナンバーは「8」です。
ナンバー1・8のタイプ
「つまずきは成長するための布石」
いつもエネルギッシュではありますが、時に火が消えたように大人しくなってしまうことがあります。
それは、自分の計画が思い通りに進まないとき。
もしかしたら短気になったり、怒りを溜め込んだりするかもしれません。
そんなときこそ、立ち止まって考えるという選択肢を考えてみましょう。
つまずきを学びに変えていくことで、あなたはさらに大きく羽ばたいていけるはずです。
1の人は、周囲の人の長所を3つ思い浮かべてみましょう。
8の人は、人生には本当の負けは存在しない、と考え方を転換させてみて下さい。
ナンバー2・9のタイプ
「積極的にトラブルの中に飛びこんで」
トラブル対処能力がかなり高いにも関わらず、いざ自分のこととなると引いてしまうところがありそう。
組織のためなら俄然勇気が湧いてくるあなたでも、プライベートな問題を対処するのは、苦手かもしれません。
そこで引いてしまうのではなく、自分から積極的にトラブルの渦の中に分け入ってみてください。
揉まれることで、自分の弱いところを乗り越えて、何事にも積極的になれるはずです。
2の人は、怒ってくれる人を悪い人だと決めつけないようにしましょう。
9の人は、区別をせずに無条件に相手を尊重することを忘れずに。
ナンバー3・5・6のタイプ
「人の中で対流することで磨かれる」
あなたは人を楽しませたり、喜ばせたりするのが得意なタイプと言えるでしょう。
そのため、フットワーク軽く動き回ったり、自分の足でたくさんの人とつながっていくことを好むようです。
組織の中にいると飽きてしまいがちなので、常に人の輪の中で対流すると良いでしょう。
お調子者と呼ばれるシーンもあるかもしれませんが、あなたが持つサービス精神は、多くの人達を感動させるはず。
3の人は、相手の話に口を挟まず最後まで聞く姿勢を持ってみて。
5の人は、ライバルを見つけて心の中で勝負するといいかも。
6の人は自分よりも年の若い友達をつくってみましょう。