ワインやキッチンペーパーも配達！Uber Eatsはホリデーシーズンも楽しめます

好きなところで好きなグルメが楽しめる、オンラインデリバリーサービスのUber Eats(ウーバーイーツ)。大切な人と過ごす機会が増えるホリデーシーズンこそ、Uber Eatsのサービスを最大限に活用したいところ。

メディア向けに開催された「Uber Eats Test Kitchen」で教えてもらった、お得なサービスやアイデア、食のトレンドをご紹介します。

できたてのお料理やドリンクを届けてくれるUber Eatsですが、それだけではありません。生鮮食品、日用品に加え、OTC医薬品、酒類など注文できる商品はさまざま。ダークストアの「Uber Eats Market」は都内6店舗展開と、サービスの充実ぶりを進化させています。

Uber Eats Japan合同会社 ニューバーティカル 事業部門 ゼネラルマネージャーのユリア・ブロヴキナさんによると、Uber Eatsのアプリで1番検索されているワードは「デザート」なのだとか。Uber Eats Marketで注文されているベスト5はご覧の通り。ちょっと甘いものが食べたくなったとき、おいしいデザートを注文できるのは嬉しいですよね♡

1位 こだわり極プリン
2位 フルーツセラピーバレンシアオレンジ
3位 バスク風チーズケーキ
4位 渋皮栗のモンブラン
5位 北海道チーズケーキ

※ランキングデータ期間：2022年1月1日〜2022年11月20日 ※Uber Eats調べ
※在庫状況は日によって異なりますので、アプリよりご確認ください

トークセッションでは、Uber Eatsを導入している「YUKIYAMESHI」の代表であり料理家の寺井幸也さんと、ワインの専門店「ヴィノスやまざき」銀座店店長・小林航太さんが参加。コロナ禍において、ユーザーの注文や反応にどんな変化があったかという質問に答えてくれました。「家族のお祝い行事のオーダーが増えた」と話すのは寺井さん。小林さんは、おうち飲みが増えたことによって、これまで1本単位の注文だったのが、1ケース注文されるようになったと回答。さらに世界的にも注目されているノンアルコールワインの注文が伸びている現状についても触れました。
ユーザーの健康意識が高まったと話すのはユリアさん。「Uber Eats Market」ではヘルシー路線がトレンドで、フルーツや野菜のニーズが高いのだとか。ユーザーの意識の変化をキャッチし、Uber Eatsでは簡単に調理できるミールキットをローンチしたばかり。トレンドやユーザーの好みを日々探っていると語りました。

トークセッションの後は、料理家の寺井さんが、ホリデーシーズンにおすすめの簡単なアペリティフのレシピを紹介。ワインやキッチンペーパーをUber Eatsで注文して届けてもらうという体験型イベントも行われ、Uber Eatsの利便性の高さを実感することができました。ロカリ編集部も、ワインをオーダーするミッションに参加しましたよ。パーティーの準備中に、「あ、買い忘れた！」となっても、Uber Eatsで注文すれば届けてくれるから安心です。

寺井さんが作ったアペリティフがこちら。色鮮やかな「スモークサーモンと胡桃のジェノバブルスケッタ」は、加熱したジャガイモにバジルソースと塩、ブラックペッパーを加えてマッシュし、スモークサーモンとルッコラを混ぜてバゲットに乗せたもの。大皿にのせると、見栄えも豪華♡食欲を掻き立てられますね。
オリーブオイルでこんがり焼いた蓮根を、クリームチーズ明太子を挟んだ「チーズと明太子の蓮根チップサンド」、韓国唐辛子がきいた「クリスマス手羽チキン」など、手が止まらなくなるほど美味でした♡

絶品のアペリティフには、美味しいお酒が必要…！ということで、ワインスペシャリストの沢樹舞さんがセレクトする、それぞれのメニューと相性のいいUber Eatsで注文可能なヴィノスやまざきのワインが並びました。「チーズと明太子の蓮根チップサンド」には「モンマルサル グランキュヴェ ロゼ」、「スモークサーモンと胡桃のジェノバブルスケッタ」には「ジョセフ・カタン・オレンジワイン」、そして「クリスマス手羽チキン」には「修道士の赤・キュヴェ・サントノラ」。

画像左のスパークリングロゼは、香りの良さと辛口の味わいが素晴らしい一本。ホリデー感あふれる真っ赤なラベルが、テーブルを華やかに盛り上げてくれそう。

生鮮食品に日用品やお酒…と、ますます便利になるUber Eats。ユリアさんは「将来的に日本のどこから頼んでも、お料理以外のアイテムも約30分で届けたい」と今後の展望について語ってくれました。ぜひ、Uber Eatsのサービスをフレキシブルに利用して、素敵なホリデーシーズンを過ごしてくださいね♡