赤ちゃんが生まれると授乳やおむつ、健診などやることがたくさん!そんな忙しい日々を少しでも楽にするために、育児ノートを使ってみては?使い勝手のいい、おすすめ育児ノート、アプリを一挙紹介!
こんにちは!3人育児に奮闘中のママライター、タキザワです。
早いもので、わが家の末っ子ももうすぐ2歳。もう使わないであろう育児グッズを整理しながら、大きくなったなあ…と嬉しくも少し寂しさを感じています。
そんな中で見つけたのが「育児ノート(育児日記帳)」。毎日の授乳時間や睡眠時間など、赤ちゃんの成長を記録するためのノートです。
記録していると赤ちゃんの生活のリズムを把握しやすく、また病院を受診するときなど役に立つ場面はたくさん!ノートが終わっても、大切な思い出が詰まった宝物になるでしょう。
種類が大変豊富な育児ノート。選び方、そして先輩ママのおすすめをご紹介します♪
育児ノート(育児日記長)の選び方|4つのチェックポイント
記録の期間や書き方、サイズなど多種多様な育児ノート。自分にぴったり合うノートを見つけるためのポイントをまとめました!
記録期間
出産後すぐから1歳ごろまで記録できるものが一般的ですが、マタニティ期から使えるもの、3年、5年、20年と長期間記録できるものと記録期間はさまざま。
子どもの生活のリズムを記録したいのであれば、リズムが整ってくる1歳ごろまでのものでOK。子どもの成長を見返したい、子どもが成人したときにプレゼントしたいという目的であれば、長期間記録できるものがいいでしょう。
いずれにしても記録がストレスになってしまっては元も子もありません。目的に応じて、無理なく続けられる期間のものを選びましょう。
記録の書き方
育児ノートの記録の書き方には、時系列タイプと日記帳タイプがあります。
赤ちゃんの授乳時間や回数、睡眠時間など生活のリズムを記録したいなら、時系列タイプがおすすめ!赤ちゃんの健康管理にも役立ちますし、お世話のタイミングを把握しやすくなります。生後数か月までは夜間の授乳もあるので、一目で24時間のスケジュールが確認できるものがいいですね。
赤ちゃんの日々の成長や、その時々の自分の思いを記録しておきたいなら、日記帳タイプがおすすめ♡
かけがえのない赤ちゃん時代を振り返ることができます。また健康診断や入園などに伴い、子どもの成長の過程を問われることは結構多いです。「いつハイハイができるようになったのか」「いつ2語文で話すようになったのか」など、そのときの感動は覚えていても、具体的に「いつ」だったのかは忘れがち…。こうしてきちんと記録しておけば、すぐに答えられるので安心!
マタニティ期から記録ができるタイプは、エコー写真が貼れるかどうかチェックしておくといいかもしれません。エコー写真は赤ちゃんが順調に育っているという大切な証拠ですが、意外に保管方法に困るもの…。育児ノートに貼って、その時の体調や気持ちを記しておけば、より充実した内容になりますよ♪
書き込める量
普段から日記をつけている人やマメに記録をしたい人は、項目が少なくフリースペースが多いものがおすすめ。
一方「日記とか続いたことがない…」というズボラさんは丸をつけるだけのものやメモ程度など、簡単に記録ができるものがいいでしょう。