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冬の乾燥対策でうるおい美肌をキープ!今日から実践できるボディケア方法

美容

冬になり、顔だけでなく体もカサカサになってはいませんか?
悪化すると、粉を吹いたりかゆみが出てしまったりすることも。冬の乾燥から肌のうるおいを守るには、日々のボディケアが欠かせません。
そこで今回は、今日からすぐに実践できる冬のボディケア方法と、オススメアイテム3選をご紹介します。

冬に肌が乾燥する理由とは?

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気温や湿度が低下する冬は、空気の乾燥や暖房の影響によって肌が乾燥しやすくなります。

カサカサとした乾燥状態が進むと、白い粉を吹いたり、ひび割れを起こしたりしてしまうことも。特に、皮脂腺が少ない腕・脚・ひじ・ひざ・かかと・手は乾燥しやすい部位のため、念入りに保湿ケアすることが大切です。

冬は一番乾燥しやすい季節なので、しっかりと保湿対策をして乾燥からお肌を守りましょう。

乾燥から肌を守るボディケア方法

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冬の乾燥からお肌を守るにはどのようにすればいいのでしょうか?ここでは、今日から簡単に実践できるボディケア方法をご紹介していきます。

体を洗う時は優しく馴染ませて洗う

体を必要以上にゴシゴシと洗いすぎると、肌の大切なうるおいまで洗い流してしまうため乾燥しやすくなります。

泡立ちが良く柔らかい素材のボディタオルで、優しく泡で撫でるように馴染ませて洗いましょう。

入浴後はすぐに保湿する

お風呂上りはすぐに保湿しましょう。入浴直後は、肌の水分が蒸発して乾燥が進みやすい状態です。

時短でケアをするなら、ヒアルロン酸やセラミドを配合したローションタイプを。肌の乾燥が気になるときは、こっくりとしたテクスチャーで保湿力が高いバタータイプを選び、自分の肌状態に合わせて使い分けましょう。

乾燥しやすい部分は重ね塗りする

特に乾燥しやすいひざ下とひじ下は、重ね塗りをして念入りにケアするのがポイントです。

からだの部位によって水分量や皮脂量が異なるので、季節や部位によってお手入れ方法を変えていくことが必要になります。

過酷な乾燥シーズンは、クリームなどで毎日こまめに保湿して、乾燥から肌を守っていきましょう。

見落としがちな「かかと」の乾燥には保湿力の高いクリームがマスト!

かかとは、角質が厚く皮脂腺がないため乾燥しやすい部位です。他のからだの部位と比較して体重の負荷がかかりやすかったり、歩行による摩擦のダメージを受けやすかったりするため、角質肥厚も起こりやすくなります。

かかとの乾燥は目につきにくく見落としがちですが、しっかりと保湿をしてあげることでガサガサ肌やひび割れを予防できます。

クリームを選ぶ際は、硬くなった角質を柔らかくしてくれる尿素や油分を含んだ保湿力の高いものを選びましょう。

冬の乾燥肌に大活躍してくれるボディケアアイテム3選

乾燥シーズンのマストアイテム!全身に使えるロングセラーのボディクリーム

ユースキンAa

120g 1,364円(税込・編集部調べ)

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乾燥シーズンの定番アイテムとして、昔から親しまれているのが「ユースキン」。こっくりとしたテクスチャーで伸びが良く、全身に使えるのが特徴です。

4つの有効成分を配合し、ひび・あかぎれ・しもやけなど冬の皮膚トラブルにアプローチします。冬に乾燥しやすいかかとも、つるんとなめらかな肌に整えてくれるのも魅力的です。

お風呂上りに最適!素早く肌に伸ばせるボディローション

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