「一人でお寿司ってハードル高い?」と思うかもしれないけれど、「すしざんまい 六本木俳優座前店」は、カウンター席もあり一貫から注文できるから、女子の一人寿司にもオススメ!今回は、「すしざんまい 六本木俳優座前店」に潜入して、その魅力を徹底リサーチしてきました!
女性一人でも入りやすい!24時間お寿司が楽しめる/すしざんまい 六本木俳優座前店
訪れたのは、六本木駅5番出口から徒歩すぐの場所にある「すしざんまい 六本木俳優座前店」。アクセスもバツグンなうえ24時間営業なので、仕事帰りやショッピングの合間など、いつでも好きなタイミングで行けるのもうれしいポイント。
店内には23席の大きなカウンターがあり、一人でも気兼ねなく入ることができます。実際に、女性一人で訪れるお客さまも多いそう。
テーブル席も用意されています。板前さんに直接注文するカウンター席とは違い、テーブル席はオーダーシートに食べたいネタを記入して注文するスタイル。
「板前さんに注文するのは勇気がいる」という人は、テーブル席を利用するのもいいですね(4名席のため込み具合によってご案内できない場合があります)。
鮮度バツグンのお寿司を、自分のペースで楽しもう
目の前でお寿司を握ってもらえるカウンター席は、一人寿司の特等席。カウンターのショーケースには、魚や貝などお寿司のネタがずらりと並んでいて、何を食べようかワクワク感が高まります。
メニューは、握り寿司や魚介を使った一品料理がラインナップ。
「すしざんまい」には、全店舗同じ内容&お値段のグランドメニューのほか、日替わりの「本日のおすすめ」や「季節の限定メニュー」もそろっています。数ある店舗の中でも、六本木俳優座前店は特に一品料理に定評があるので、ぜひそちらもチェックしてみて♪
24時間食べられる握りメニュー(105円~)は、一貫から注文OK!少量ずついろんなものを食べたいという女子の望みをしっかり叶えてくれます♡
一貫でもゲタにのせて提供されるので、高級感もばっちり(写真は大トロ429円)。
スピーディーにお寿司を握る、職人技にうっとり。
すしざんまいでは、その日あがった鮮魚が各店舗に送られ、さばいたり調理をするのはすべて店舗ごとに行われています。お客さまに食べてもらう時に一番美味しい状態になるよう、各ネタごとに仕込むタイミングも管理しているんだとか。
注文が入ってからネタをカットするなど、徹底したこだわりがあるからこそ、鮮度バツグンのお寿司を提供できるんですね♪
マグロの初競りでも知られる「すしざんまい」に来たからには、やっぱりマグロは外せない!ということで、まずは「大トロ」や「中トロ」を含めた6貫をご紹介。
握りたてのお寿司はキラキラ煌めいているようで、見た目からも鮮度の良さが伝わってきます。
女性人気の高い「サーモン」(105円)。ネタはしっかり厚みがあって、味が濃厚!噛むたびに甘みがしみ出てきます。
「こはだ」(159円)は、手間ヒマかけて作られた自慢の一品。ほどよい酢の酸味が感じられ、すっきりと食べられますよ。
直前まで生きていた「赤貝」(429円)。身がキュッとしまっていて、コリコリした食感を楽しめます。
さっぱりしたネタが食べたいときにオススメなのが、梅肉がのった「芽ねぎ」(138円)。シャキシャキ食感も美味!
ネタが大きく、贅沢感もバツグンの「中トロ」(321円)。
口に入れるとトロがスッととけて、脂の甘みが残ります。とろける食感と味わいは感動もの!同店に来たからには、ぜひ食べておきたい一品です。
さらに贅沢したいなら「大トロ」(429円)も注文しちゃいましょう。
とろりとほどける口どけと、口いっぱいに広がるまろやかで上品な甘みは大トロならでは。幸せな気分に満たされますよ♡