合コン後「男性からLINEをもらうテクニック」は?
それでは、どうしたら男性からLINEを送ってもらい、なおかついい関係を築くことができるのでしょうか?
帰り際の「個人LINE待ってますね」でOK
結論、「合コン中からLINEは始まっている」と考えてください。
合コンの中で気になる男性がいたら、なんとなくその人に好意があるようなニュアンスの言葉をかけておきましょう。
そして帰り際に「個人LINE待ってますねっ!」とこっそり声をかけるだけ。
少しでも自分に脈のある人であれば、合コン後にLINEを送ってくれるはずです。
こちらから「連絡して」と言っている以上、奥手な男性であってもLINEを送るハードルが下がっている状態。むしろこれで連絡がこなかった場合、相手は自分にほぼ脈がないということで諦めたほうがいいでしょう。死人に構っていてもしょうがないですからね。
とはいえ「お礼LINE」はしなくていいの?
「ごちそうさまでした」などの社交辞令程度であれば先に送っても構わないと思います。ですが、男性が最初のLINEを送ってきた返信の中にそれを組み込む形でも全然問題ないのではないか、というのが僕の持論です。
また、合コンメンバーのトークルームが作られているのであれば、そこで社交辞令は済ませてしまってもいいかもしれません。
男性としては、女性から個別にお礼LINEが来なかったとしても、トークルームで「楽しかったです!」のようなLINEが来ていれば特に気になりません。
むしろ気になる女性には男性側からLINEを送っているので。
合コン後の「LINE送り方マニュアル」
そうはいわれても「私は先に送りたい派!」という特攻隊系女子に向けて、合コン後に女性から来たらうれしいLINEの内容を、男性目線で紹介していきたいと思います。
送るタイミングは「1時間後」がベスト
合コン後の電車やタクシーの中ですぐに気になる彼へLINEを送ると、がっついていると思われ引かれてしまうかもしれません。
「オイオイ俺のこと好きなのか~?」
と勝手に調子に乗られないためにも、最低でも1時間程度経ったあと、家に着いてゆっくりしたくらいのタイミングで送るのがいいでしょう。
彼の心を掴む内容は? 例文3選
タイミングを見計らって送る内容は、次のようなLINEがいいでしょう。
(1)心から楽しかったことを伝える
「楽しすぎてあっという間だったね! 〇〇くんともっと話したかったなぁ(笑)」
男性が抱きがちな合コン後の不安として「女性が楽しんでくれたか」というものがあります。
社交辞令としての「楽しかったです」だけではなく、時が流れるのが早く感じたという感想を入れて彼を安心させつつ、もっと話したかったという短文を送りましょう。デートに誘ってもらうためのジャブも打つことのできるLINEです。