(2)「連れてってほしい」のパワーワードを
「今日話してくれた○○ってお店すごい気になる! センスあるんだなって思った! 今度連れてってほしいな~なんて(笑)」
2人で話していた会話の内容を盛り込むことで会話がスムーズに続くとともに、彼のセンスを褒めることで自分の好意も伝える作戦。
「今度行こう!」ではなく「連れてってほしい」という言葉も彼からのお誘いを誘引するためのパワーワードです。
(3)「もっと話が聞きたい」と伝える
「〇〇くんすっごく話しやすくてつい話しすぎちゃった(笑)。今度あの話もっとくわしく聞かせて!」
彼との会話が自分の中ですごく楽しかったということを伝えるのに有効な「つい話しすぎちゃった」という言葉。男としてはこれを言われてうれしくないはずがありません。
また、「相手が面白い系の人であれば面白すぎて飲みすぎちゃった(笑)」、賢い系の人であれば「私まで頭良くなった気になっちゃった(笑)」などの言葉で立ててあげるといいかもしれません。
そしてもっと話を聞きたいということで、こちらもデートのお誘いへのきっかけを作ることができます。
LINEからわかる「脈ありサイン」
では、LINEのやりとりからわかる男性の「脈ありサイン」にはどんなものがあるのでしょうか。
前提として「あなたからLINEを送る前に彼からLINEがくる」というのが、脈ありの第一段階です。
というのも前述の通り男性は基本的に気になる女性であればとりあえずLINEを送っているので、彼から連絡がない時点でほぼ脈はなしです。
とはいえ、運よくあなたからLINEを送ってやりとりが続いている場合は、以下の脈ありポイントをチェックしてみてください。
(1)合コン中に感じたあなたの長所を褒めてくる
もう原始時代から続いている異性へのアピールポイントですが、平成終わりかけのこのご時世ですらこれは脈を判断する材料になります。
笑顔が可愛かった、服装がすごくタイプなどと褒められたら脈ありです。
(2)具体的に次の機会を設定しようとする
機会があれば、また今度などのあいまいな言葉ではなく、「来週どこか会いてる日あるかな?」や「このお店気になるんだけど行ってみない?」など具体的に次の機会を設定しようとする場合はかなり脈ありです。
もう勝利の女神はあなたに味方しはじめています。コングラチュレーション!
(3)約束が決まったあともLINEを続けようとする
次の機会の日程が決まってもなお雑談などを続けようとしてくる場合は、もう脈がばくばくです。心臓発作級です。
ここまできたら少しだけ返信を遅くしたりして駆け引きを楽しみましょう。