ここ数年で必需品となったマスク。着用ルールは少しずつ緩和されてきていますが、まだ着ける機会も多いですよね。
少しでも気分を上げようとしたり、小顔に見えるようにしたりと、さまざまなブランドから工夫を凝らしたマスクが登場しています。
そして12月上旬には、「WHOMEE(フーミー)」から「3Dフィットマスク」がお目見え!イガリシノブさんのこだわりが詰まったマスクとなると、期待が高まりませんか?
早速isuta編集部も、全3色を試着してみました!購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
WHOMEEの「3Dフィットマスク」
12月2日(金)より公式オンラインストアで先行販売、12月7日(水)以降に店舗での取り扱いがスタートしたWHOMEEの「3Dフィットマスク」(税込550円)。
メイクアップアーティスト・イガリシノブさんの発想から生まれた、3タイプのマスクが登場しています。
ラインナップは、ベージュ×ネイビーの『血色感タイプ』、ナチュラルカラー×ダークブラウンの『ほりふか顔タイプ』、ダークブラウン×やわらかピンク『ちっちゃ顔タイプ』の3種類。
全てデザイン性の高い、バイカラータイプのマスクになっています。紐の色によって印象が変わり、ファッションアイテムのように取り入れることができますよ。
おしゃれなバイカラーはもちろん、内側がベージュカラーになっているところもうれしいポイントです!
マスクを着けて過ごしていると、どうしてもメイク汚れが内側についてしまいますが、これなら汚れが目立たなくて安心。
肌触りのいい柔らか素材だから、着けていて繊維のチクチク感を感じることもありませんでした。
なりたい顔別に3種類から選べるよ
WHOMEE「3Dフィットマスク」は、なりたい顔のタイプに合わせて選べるのが特徴的。
『血色感タイプ』は明るめのベージュカラーで、顔の印象をパッと明るくさせてくれそうです。ゴム紐に採用されたネイビーは、肌に透明感を演出する効果が期待できるのだとか。
『ほりふか顔タイプ』には、『血色感タイプ』よりも自然なベージュカラーを採用。ブラウンのゴム紐との組み合わせにより、顔まわりをすっきりと見せてくれそうです。
『ちっちゃ顔タイプ』は、ダークブラウンで引き締め効果抜群!
黒いマスクは顔の印象も暗くなりがちですが、温かみのあるダークブラウンを採用することで、血色感もプラスしながら小顔に見せてくれますよ。
お菓子のアポロを思わせるような、ブラウンとピンクの組み合わせもキュート。
WHOMEE「3Dフィットマスク」3種類を着けてみた
どのタイプにしようか迷っている方は、3種類の着用画像を参考に選んでみてくださいね。
1番肌馴染みがいいのは『血色感タイプ』かも。顔に明るさをプラスしつつ、バイカラーの紐が程よいアクセントになっています。
どんなファッションとも合わせやすいのは、『ほりふか顔タイプ』。陰影が演出されているためか、『血色感タイプ』よりも顎のラインがシュッとして見えますね。
小顔効果が1番発揮されるのは、やっぱり『ちっちゃ顔タイプ』。ダークトーンのマスクですが重たい雰囲気にならず、自然と顔に馴染んでくれます。
ちなみに全てのマスクに共通して、鼻の部分がやや高めに設計されているのもポイント。息苦しさもなく、メガネをかけていても他のマスクより曇りにくいように感じました!