イギリス発の「Clarks Originals(クラークスオリジナルズ)」から、ブランド創業200周年の記念コレクションが登場。
伝統的な素材のHarris Tweed(ハリスツイード)に千鳥格子をあしらった、特別なシューズが発売されました。
ぜひゲットして、ブリティッシュな秋の足元を楽しんでみてくださいね。
「ハリスツイード」を使ったClarks Originalsのシューズが登場
保温性と耐久性に優れているツイード生地。なかでも、スコットランドの羊毛を素材とするハリスツイードは、より丈夫で保温性が高く、美しい発色のテキスタイルとして有名です。
このたびClarks Originalsに、千鳥格子柄をあしらったハリスツイードのシューズがお目見え。
「サマセットナイト」と題したコレクションは、冬至を境に長く厳しい夜が少しずつ明けてやってくる温もりの季節を、深みのある色彩のグラデーションと、重厚な素材感で表現しているといいます。
今回は、ラインナップからウィメンズラインを抜粋してご紹介しますよ。
ほっこりしすぎない千鳥格子柄がおしゃれ
クラシックな千鳥格子柄やタータンチェックを、モダンにアレンジしたハリスツイードのコレクション。
スエードやグレインレザーとのコンビネーションで仕上げられたシューズたちは、ハリスツイード ラベル、ハンドタグ、200周年記念FOBが付いたスペシャル仕様です。
「Desert Trek(ウィメンズデザートトレック)」は、1970年に初めて発表された、センターシームが特徴のレースアップシューズ。
かかと部分には、モデルのトレードマークである、トレックマンの刻印が入っていて特別感たっぷりです。
レッドがポイントであしらわれた『ブラックツイードコンビ』(税込2万8600円)は、千鳥格子柄のハリスツイードが、クォーターパネルに使われていてとってもかわいい。
「Wallabee T Bar(ウィメンズワラビーTバー)」は、ワラビーの伝統的なシルエットと、プレッピーなTバーストラップが組み合わさって、履くだけでおしゃれな足元が作れそうです。
『ブラックツイードコンビ』(税込2万7500円)は、アッパーにある赤色のタッセルがアクセントになっていますよ。
深みパープルのハリスツイードにときめく「ワラビー」
パープルツイードコンビ
ブラックツイードコンビ
「Wallabee(レディース ワラビー)」は、くるぶし下のローカット丈。日本で1966年から販売されている、モカシン構造のアイコンシューズは、どこかレトロな雰囲気が漂います。
本モデルには、深みカラーの『パープルツイードコンビ』(税込2万7500円)と『ブラックツイードコンビ』(税込2万9700円)の、秋に履きたくなる2色が登場しましたよ。
「Wallabee Boot(ウィメンズワラビーブーツ)」は、くるぶし上丈のアンクルブーツ。
『レッドスエード』(税込2万7500円)は、紅葉のようなレッドカラーが、これからの季節にぴったりです。コーデの差し色として、取り入れるのもいいですね。