新しい年を迎えるにあたり、2023年の運勢が気になる人は多いはず。今回は2023年の年明けから年末までの総合運を、星座別にご紹介します! この一年のテーマや注目したい時期、チャンスをつかむためのアドバイスもお伝えするので、しっかりと押さえて充実した一年にしてくださいね。
おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)
やりたいことがあるなら5月下旬まではアクティブに動くといいでしょう。2022年にやりかけたことや、手をつけたけれど途中であきらめたことに再トライするのも良さそうです。
また、春は仕事でもプライベートでも可能性が広がる時期なので、新しい挑戦には積極的に。追い風が吹くはずです。
おうし座(4月20日~5月20日生まれ)
2023年はマイペースを心がけて。5月半ばをすぎるまでは頭の中にいろいろな思いがめぐって、あまり積極的に動けないかもしれません。
ただ、気持ちが焦っても「今はそういう時期」と割り切って熟考を重ねれば、梅雨以降は充実してくるでしょう。3月は目標や興味の方向性が変わる可能性があるので、頭を柔らかくしておくと良さそうです。
ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)
2023年はロケットスタートを切れるかどうかがカギになるでしょう。3月までは恋も仕事も一生懸命になることで良い流れが作れますし、春を迎えるころには一段落ついたり、満足できる結論が出たりするはずです。
会いたい人がいるなら連絡を待つのではなく、自分から会いに行くように心がけて。
かに座(6月22日~7月22日生まれ)
2023年は仕事と人間関係に注目するといいでしょう。5月下旬までは仕事や夢の実現に追い風が吹きそうなので、やりたいことがあるなら全力を尽くして。どのくらい本気になれたかが下半期の流れを作るはずです。
6月からは新しい出会いが増えて、これまでとは違うコミュニティに属するかもしれません。人との関わりが未知の世界へ一歩踏み出すきっかけになりそうです。
しし座(7月23日~8月22日生まれ)
2023年は妥協のない目標を立てることを大切に。過去に失敗したことや、途中であきらめてしまったことにもう一度挑戦するなら、チャンスの年となるでしょう。自分に正直に、純粋な気持ちで理想を追い求めてください。
仕事でもプライベートでも、目指すべきことが明確になれば下半期に入って具体的な行動を起こせるはずです。
おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)
2023年は上半期と下半期でテーマが変わりそうな年です。ゴールデンウィークをすぎるまでは良い意味で受け身に。周囲の好意や申し出を受け取ることでチャンスがつかめるでしょう。
困ったことがあれば、ひとりで背負い込むのではなく、早めに周りに相談すると良さそうです。自分にはないアイデアや、ありがたいサポートが得られるはず。
てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)
2023年に意識したいのは、自分にとって大切な人は誰かをハッキリさせること。そして、大切な人と今まで以上に深い愛と信頼を育むといいでしょう。
恋人や親友、仕事のパートナーとは密にコミュニケーションを取り合い、「言わなくてもわかるでしょ」という思い込みは捨てたほうが良さそうです。
さそり座(10月24日~11月21日生まれ)
ゴールデンウィークをすぎるころまではセルフケアを大切に。自分磨きはもちろん、心身の不調があるならしっかり治すことに専念するといいでしょう。
また、ライフスタイルを見直すにも良い時期になるので、夜更かしや暴飲暴食などの悪癖があるなら前向きに改善を。上半期で自分を良い状態に整えられるかどうかが、下半期の充実度を左右するはずです。
いて座(11月22日~12月21日生まれ)
2023年は情熱を絶やさず燃やし続けることを心がけて。恋愛でも夢の実現でも、「こうしたい」「こうなりたい」という願いをつらぬくといいでしょう。
周りが何を言っても我が道を突き進めば、視界がひらけてくるはず。特に、去年から試行錯誤を続けていた人は、5月半ばにひとつの成果を得るようです。
やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)
上半期は自分のことに専念して、下半期は恋愛や好きなことに情熱を注ぐ。2023年はそんな一年になりそうです。
心の拠りどころを求めていて精神的に不安定さを感じるなら、自分との対話をしっかりと。ポリシーを見つめ直すと地に足がつくようになるでしょう。