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2023年はアートを趣味にするのはどう?今年こそ訪れたい、フォトスポットが充実している全国の美術館5選

全国旅行支援も延長され、今年こそはもっと旅行に行きやすくなるはず…。2023年は観光も兼ねて、全国の美術館巡りをするのはいかかでしょうか。

そこで今回は、今年マストで訪れたい、全国の美術館を5つご紹介します。既にアートが好きな方も、新しい趣味を探している方も楽しめること間違いなしです!

十和田市現代美術館・青森

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@minami__furuya / Instagram

青森県にある十和田市現代美術館は、普通の街並みの中に突如現れる白くて四角い建物が特徴。草間彌生やロン・ミュエクなど、世界で活躍するアーティストの作品を見ることができますよ。

フォトスポットが充実しており、まるで自分もアートの一部になったかのような写真が撮れるのもポイント。アートに詳しくなくても、体験型の作品が多いので十分楽しめるんです。

館内のカフェでは、地元の食材をふんだんに使ったメニューが食べられるので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね。

十和田市現代美術館
場所:青森県十和田市西二番町10-9
開館時間:美術館 / 9:00~17:00、カフェ / 9:00~16:30
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は、その翌日)、年末年始
観覧料:大人1800円(企画展閉場時は1000円)、高校生以下無料
公式HP:https://towadaartcenter.com/

https://towadaartcenter.com/

国立西洋美術館・東京

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@soh_l.is.gh / Instagram

1年半の休館を経て、今年の4月にリニューアルオープンした東京・上野の国立西洋美術館。常設展では、モネなどの人気の西洋画家の作品を見ることができます。

現在、2023年1月22日までの期間限定で『ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展』が開催中ということで、こちらも目が離せません…。

国立西洋美術館
場所:東京都台東区上野公園7-7
開館時間:9:30~17:30(金、土曜日 9:30~20:00)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は、その翌日)、年末年始、2023年1月23日~3月17日
観覧料:企画展(常設展も観覧可)一般2100円、大学生1500円、高校生1000円、
常設展のみ 一般500円、大学生250円
公式HP:https://www.nmwa.go.jp/jp/

https://www.nmwa.go.jp/jp/

富山県美術館・富山

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@ho_nknr / Instagram

富山駅から歩いて約15分の場所にある、富山県美術館。ガラス張りの外観が美しいこちらの美術館では、世界の近代・現代アートや、ポスター、椅子などのデザインコレクションを鑑賞できます。

大きなシロクマのオブジェは有名なフォトスポット!一緒に写真を撮ることも忘れずに。

館内のレストランでは、富山県産の食材を使ったメニューが充実しています。食器には、富山の職人さんが手掛ける伝統工芸品が使われており、まるでアートをいただいてるようなんだとか。

富山県美術館
場所:富山県富山市木場町3-20
開館時間:9:30~18:00
休館日:毎週水曜日(祝日除く)、祝日の翌日、年末年始
観覧料:コレクション展は一般300円、企画展は展覧会によって異なる。
生徒・学生はコレクション展、企画展ともに無料。70歳以上と大学生以下はコレクション展が無料。
公式HP:https://tad-toyama.jp/

https://tad-toyama.jp/

大塚国際美術館・徳島

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@y08_room / Instagram

徳島県にある大塚国際美術館は、今年こそ訪れてみたい美術館の一つ。“世界の名画に出合える美術館” として、陶板で再現された世界的名画が原寸大で展示されています。

ミケランジェロの『最後の審判』や、モネの『大睡蓮』…。ボリュームたっぷりの美術館は、鑑賞していて飽きることがなさそう。

まるで海外に来たかのような世界観を満喫しちゃいましょ。

大塚国際美術館
場所:徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1
開館時間:9:30~17:00
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は、その翌日)
入館料:一般3300円、大学生2200円、小中高生550円
公式HP:https://o-museum.or.jp/

https://o-museum.or.jp/
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