無料の会員登録をすると
お気に入りができます

おしゃれ上手さんがリアル購入<30・40代が履きたいきれいめスニーカー>

スニーカー選びに重要なのはデザイン?履き心地?これらにプラスしてブランドのストーリーを知ればもっと愛着が持てるようになるかも。今回は母国フランスはもとより世界中で高く評価されている「VEJA(ヴェジャ)」のサステナブルなスニーカーについて紹介します。

ものづくりの背景まで見えるスニーカーブランド「VEJA」

picture

2005年にフランスを拠点として誕生した「VEJA(ヴェジャ)」。ブランド名は、生産されたシューズの向こう側には何があるのか「見る」という意味のポルトガル語に由来しています。生産から販売まで無駄なコストをなくし持続可能なしくみを見渡す…そんな信念を貫いています。

picture

使う素材はどれも環境に配慮されたものばかり。靴紐やアッパーに使われるキャンバス生地にはフェアトレードで仕入れたオーガニックコットンを、ソールの部分はアマゾンの野生のゴムの木から採取した天然ゴム、ライニングにはペットボトルをリサイクルした素材などを採用。
また、側面に配したVのマークが着こなしのアクセントに。スニーカーを普段履かない人でも取り入れやすいクラシックなデザインが豊富なのも魅力となっています。
VEJAスニーカーの代表的な種類について、素材のストーリーとともにご紹介します。

スタイリッシュで定番人気の「CAMPO」

picture

スタイリッシュで定番人気の「CAMPO」。アッパーはスエードが使われ上品な印象に。Vマークはラバーやもみ殻の混合素材が使われています。

picture

柔らかな雰囲気を演出するベージュ色のDUNE WHITEなら、シックで大人っぽいスニーカースタイルが完成。Vのマークも目立ちすぎないので、上品な印象でスニーカーを履きたい人にぴったりです。

CAMPO(DUNE WHITE)
24,200円(税込)

ベルクロになった「RECIFE」は快適な履き心地

picture

「RECIFE」はベルクロ仕様がポイント。着脱しやすいだけでなく、フィット感があるので履き心地に優れているスニーカーです。
アッパーには、クロムや重金属、危険な酸を一切使用しない革新的ななめし工程を経て作られたクロムフリーレザーが使われています。
EXTRA WHITE MATCHAカラーは、ライトなカラーが春にぴったり。くすんだトーンなので落ち着いた印象で着こなせます。

RECIFE(EXTRA WHITE MATCHA)
24,200円(税込)

ブーツ感覚で履けるハイカットの「MINOTAUR」

picture

ハイカットになった「MINOTAUR」は、ショートブーツ感覚でコーデに取り入れてみて。足首をすっぽり覆ってくれるので防寒になり、暗くなりがちな冬の足元に明るく軽やかな印象に見せてくれます。
アウトソールには、地球で唯一ゴムの木が自生するアマゾンの天然ゴムを市場価格の4倍で買い取ったものを使っているそう。

picture

Vのマークまで真っ白なEXTRA-WHITE PIERRE BUTTTERは、クリーンな雰囲気。白一色で統一感が出せるので、スッキリとしたスタイリングをしてみたい人にもおすすめ。

MINOTAUR(EXTRA-WHITE PIERRE BUTTTER)
26,400円(税込)

アクティブなムードを作る「DEKKAN」

picture

アウトソールがジグザグで、カジュアルな雰囲気を醸し出せるのが「DEKKAN」。こちらはソールメーカーであるビブラム社とVEJAのコラボレーションモデルとなります。
アッパーには、リサイクルペットボトルだけでつくられた素材アルベオメッシュが使われています。VEJAは、リサイクルペットボトルやリサイクルポリエステルなどイノベーティブな素材を使うことにも積極的。たとえ製造コストがかかったとしても、広告費をゼロにすることで適正価格を保っています。

DEKKAN(NATURAL WHITE)
25,300円(税込)

パンプキンカラーが映える「RIO BRANCO」

picture

「RIO BRANCO」は少しレトロな雰囲気がかえって今っぽさを発揮。PUMPKIN WHITEはコーディネートの差し色にも最適です。
ライニングには、ペットボトル由来のリサイクルポリエステルやオーガニックコットンが使われています。VEJAで使用されているオーガニックコットンは、収穫量の50%を前払いして農家から直接調達。それにより農家の生活が保証され、暮らしが豊かになる社会の仕組みにも貢献しているのです。

RIO BRANCO(PUMPKIN WHITE)
19,800円(税込)

春スニーカーはストーリーのあるVEJAから選ぼう

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ