金運を気にしているのならコレは控えたほうが◎。
(nicoletaionescu/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
新しい年を迎えると気になるのが、運気ではないでしょうか? 特に、金運が気になる人は少なくないはず。「今年は金運良いからよかった!」と雑誌やネットを見て安心している人もいるかもしれませが、金運は自分の行動次第で下がってしまうこともあるんです。
そこで金運を落としてしまう悪習慣をご紹介します。
■「お金がない」と言う
言葉には言霊があります。しょっちゅうお金がないお金がないと言っていると、本当にお金がなくなりますよ。もちろん、お金がないのに見栄を張ってお金持ちぶるのはよくありません。ですが、お金がないからといって必要以上に金欠アピールするのもNGです。
確かに、お金がないと何かと不安で言葉もネガティブになりがちですが「お金がないどうしよう…」と考えるよりかは「どうやって稼ごうかな?」と考えたほうが金運のためにも自分のためにもいいですよ。
■お札の向きがバラバラ
お財布の中のお札の向きがバラバラだったり、一万円札の間に千円札があったりとまとまっていないお財布は金運を落とすといわれています。
お釣りをもらってそのままお財布に入れっぱなしにするのではなく、帰宅したら一旦お財布からお金をだして向きをそろえたり、一万円は一万円、五千円は五千円とまとめて入れてあげると◎。
手間に感じるかもしれませんが、その手間が金運を運んできてくれるんです。
■食器を雑に使っている
「まぁこれでいいか、安いし」と、とりあえずで買った食器を使っていたり、汚れがひどいスポンジで食器を洗っていたりと、食器を大事にしないのはNG!
金運を考えるのであれば、食器用スポンジは定期的に新しいものにし、食器は自分の手の届く範囲でワンランク上のものにするのがおすすめです。
また割れた食器があるのなら「少しくらいの欠けだし、いいか」と使い続けるのではなく、早めに処分しましょう。欠けた食器を使い続けると金運だけでなく対人運まで落としてしまいます。
いまのところ金運が芳しくない…、と感じているのなら、ご紹介した3つをちょっと意識してみてください。お金への意識が変わることで自然と普段の行動も良いほうへ変わったりしますよ。