陳麻婆豆腐
581円(税込)
日本で子供から大人まで広く親しまれる麻婆豆腐とは一線を画す、花椒の主張が強めの「陳麻婆豆腐」。
豆鼓を使った本格的な麻婆だれに、仕上げに振りかける花椒が別添えになっていて、本場中国・四川の味を自宅でも再現してほしいという気合が感じられます。
ひき肉と刻んだ長ねぎを炒めたら、豆腐と豆鼓を投入。とろみがついてきたところに、花椒を振りかけて完成です。
鼻をくすぐる山椒独特の香りと、奥深いシビレ、そして豆鼓の旨み。ひと皿食べ終わることには汗がにじむ、辛いもの好き垂涎の麻婆豆腐は、必食です!
山椒ソーセージ
537円(税込)
最後にシビレさせてくれるのは、山椒を使ったソーセージ。
タイムやローズマリーなど、ハーブを使ったソーセージはみたことがありますが、なんとそれと同じ感覚で山椒を使っているようです。シビ辛ブームもここまできました。
ボイルすれば、そのままでもおいしい山椒ソーセージをアレンジしました!花椒たっぷりの花椒辣醤と、山椒の粉を混ぜたマヨネーズと合わせた、名付けて「シビ辛ホットドッグ」です。
ソーセージにシビレ、花椒辣醤の刺激に圧倒され、マヨネーズがまろやかな助け舟かと思いきや、山椒香るピリ辛テイストという……。シビ辛党にはたまらないホットドッグ、あなたもいかがですか?
カルディ、奥が深い…!
女子力が高まりそうな「ブラックティーアップル」から、山椒の刺激強めの「陳麻婆豆腐」まで……。こうして振り返ってみると、カルディの奥の深さを改めて感じますね。
ちなみに筆者の個人的なベストヒットアイテムは、コスパ部門では「ピリ辛旨塩」、味部門では「麻辣醤」です。
さっそくカルディに行って、ヒットアイテム、トレンドアイテムを試してみてくださいね。
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