こんにちは、くふうLive!編集部です。
目まぐるしく変わるグルメブーム。あの原宿パンケーキブーム、パクチーブーム、タピオカブーム。
そして、ローソンスイーツのバスチー。
2022年はマツコさんの発言から爆発的注目を浴びて2023年も神出鬼没状態なヤクルト1000・ヤクルトY1000。
2022年はそのヤクルトブームの影響があったのかなかったのか日本プロ野球ではヤクルトスワローズがセ界制覇しました。
ここでは、そんな空前のヤクルトブームは飲むだけじゃない!?
食べる「アイス de ヤクルト」「カップ de ヤクルト」をご紹介しています。
※販売状況や価格は2023年1月19日時点です。販売状況や価格、成分などは変更になる可能性があります。
「アイス de ヤクルト」とは
「アイス de ヤクルト」はヤクルト ウェルネス オンライン限定で2022年6月23日から数量限定で発売されました。
その前は2021年6月1日に東急ストア各店舗で販売していたようです。
ヤクルト独自の「乳酸菌 シロタ株」と、ガラクトオリゴ糖が含まれています。
内容量:110ml
カテゴリー:アイスクリーム
保存方法:冷凍保存(-18℃以下)
原材料:乳酸菌飲料(国内製造)、クリーム、ガラクトオリゴ糖液糖、脱脂粉乳/乳化剤、香料、安定剤(増粘多糖類、アルギン酸Na)
「アイス de ヤクルト」はヤクルト本社のインターネット(ヤクルト ウェルネス オンライン)販売限定
販売価格は4,500円(税込・送料込み)です。
1箱に12個入っています。
ヤクルト本社のインターネット(ヤクルト ウェルネス オンライン)販売は12個入りのみ販売されていて、ばら売りなどはされていません。
楽天市場やAmazonなどでは4個入りなどが販売されていますが、ヤクルト1000・ヤクルトY1000同様にヤクルト公式販売ではないようなので、ヤクルト本社のインターネット販売(ヤクルト ウェルネス オンライン)以外での購入トラブルは自己責任になりそうです。
「アイス de ヤクルト」は美味しいの?
個人的な味覚の感想になりますが、バニラアイススイーツのような期待をもつと残念感が強くなると思います。
食感はもちろんアイスですが、味わいはヤクルトシャーベットというか、ヤクルトをアイスにしたらこんな味だよね、そのまんま(笑)。という印象です。
我が家の子ども達(小1・中1)はアイスということで食らいついてきましたが、「アイス de ヤクルト」はリピしない。
「明治エッセルスーパーカップ バニラ」があれば、当然「明治エッセルスーパーカップ」を選びます。
それくらい、スイーツ感はなく味わいはヤクルトです。
ちなみに、ヤクルトのアイスと知らずに食べた夫の感想は「……ヨーグルッペみたいな、どこかで食べたことあるような味わい。バニラではない……」という感想が最初に出るくらいなので、味わいは独特です。
見た目は、明治エッセルスーパーカップやロッテ爽のバニラ風ですが、ヤクルトのアイスという目で見ると、色味はちょっとくすんでいるというか、落ち着いている感じです。
アイスはシャリシャリではなく、かたい!!
このアイスのかたさ加減はハーゲンダッツ風かも!?
期間限定「カップ de ヤクルト」とは
「カップ de ヤクルト」には乳酸菌 シロタ株が1個(80g)に10億個以上含まれています。カロリーを気にする方でも安心して手に取りやすい96kcal/個です。
カップのイラストにミントがのっていますが、実際にはミントは入っていません。
販売期間:2023年4月下旬まで(予定)
・メーカー希望小売価格:1個120円(税別)販売価格や取り扱いは、販売会社や販売店舗によって異なります。
・内容量:1個80g
・カテゴリー:乳等を主要原料とする食品
・保存方法:冷蔵保存(10℃以下)
・原材料:クリーム(国内製造)、ぶどう糖果糖液糖、全粉乳、脱脂粉乳、砂糖、ゼラチン、寒天、はっ酵乳/香料、乳化剤、甘味料(スクラロース)